日本の傳統(伝統)を守らう!

皇位繼承問題を主に扱ひます。メル突(場合によっては電突)を實踐(実践)・推奬してゐます。

皇室典範改正に關する内閣部會の第五囘勉強會 -- 政府は皇統斷絶を諦めてゐない --

2006-04-28 23:59:59 | 皇室・皇位繼承

皇室典範改正に關する内閣部會の第五囘勉強會で 「現皇室の系統と分かれて600年の歳月が流れ、皇籍離脱から60年近く経過しており、非現実的。国民の理解も得にくいし、この方策を強行すると国民の皇室離れという別の危機を招来しかねない」 「皇統をつなげることが一番大切。元皇族の復帰をしても男系継承はいずれ困難になる」 との甘利政調会長代理が述べたさうですが、

(関する 内閣部会 第五回勉強会)

  1. 舊皇族には昭和天皇や明治天皇の子孫もをり極めて近い親戚筋であるのに、 その事實を何故無視するのですか。
  2. 皇室に一般國民の出生率を當嵌めるのは間違つてゐます。
  3. 舊皇族の復帰をして男系継承が困難になつてから女系は考へれば良いことです。

(旧皇族 事実 一般国民 当嵌める)

先づは舊皇族復歸を眞劍に檢討して下さい。

(旧皇族復帰 真剣 検討)

、、、と自民黨議員にメールしました。

(自民党議員)

皇室典範改正に關する内閣部會の第五勉強會が開催されてゐますが、 何故記事にしないのでせうか。

(関する 内閣部会 第五回勉強会)

國の根幹に關ることですから、その都度記事にすることを望みます。

(国)

、、、と新聞社等にメールしました。 また昨日の拙ブログ記事の内容で産經新聞に電突もしました。

しかし大手メディアは全く記事にしようとしない。 これは箝口令でも敷かれてゐるのかとすら思ふ。

  • 日本政策研究センターオフィシャルWEB週刊ニュース 女系天皇容認は「皇室改革の入り口」――皇室伝統の断絶を目論む女系容認論者の「本音」  自民党内閣部会・第5回勉強会 (Date: 2006-04-27 (Thu) http://www.seisaku-center.net/sunbbs/)

     去る4月25日、皇室典範改正問題に関する自民党内閣部会の勉強会(第5回目)が開かれ、女系容認論の立場から笠原英彦慶応大学教授が意見を述べた。関 係者によると、笠原教授は、「男系継承を維持することは非常に困難であり、有識者会議の結論の方向での改正は避けられない」と述べる一方、女系容認の典範 改正は「皇室改革の入り口」との見解を明らかにし、皇室を「より開かれた、より国民に近いものとすることが必要」などと主張した。以下、勉強会の概要を紹 介するとともに、若干のコメントを付けておきたい。

     笠原教授はまず、「男系継承は重い伝統ではあるが、側室制度が認められない現状では、皇室典範は構造的欠陥を抱えており、改正は急務」とした上で、「7割近い賛成を得ている女系天皇を容認すべきだ」と訴えた。また、旧皇族の皇籍復帰について、「現皇室の系統と分かれて600年の歳月が流れ、皇籍離脱から60年近く経過しており、非現実的。国民の理解も得にくいし、この方策を強行すると国民の皇室離れという別の危機を招来しかねない」と断じ、「戦前回帰のアナクロニズムを感ずる」とも述べた。さらに、「皇婿」の選定について、「本人の意思が最大限尊重されるべきであり、旧皇族の子孫から選定するのは余りにも政略的」とする一方、「皇婿選びも、お后選び同様難航が予想される」として、その意味でも「より開かれた、より国民に近い皇室にすること」の必要性を指摘。典範改正は「皇室改革の入り口」だと結論付けた。

     一方、出席した議員からは「旧皇族の皇籍復帰を考えている議員に、戦前回帰を考えている者はいない。認識を改めてほしい。また皇室が国民と同じになれ ば、存在の必要がなくなってしまう」「600年経とうが、(皇位継承者の備えとしての)宮家の存在意義は変わらない。なぜ皇籍復帰を追求せず、女系容認に 走るのか理解できない」「まず男系維持の方法を考えるべきだ」といった批判や疑問が続出。これに対して笠原教授は、「実は自分も男系維持を期待はしているが、女系を容認しないと皇位継承が危ういという危機感がある」とか「戦前回帰という言葉は適切ではなかった」などと弁明じみた回答をした。

     ところが、今回も内閣部会を仕切る立場の甘利政調会長代理が、「皇統をつなげることが一番大切。元皇族の復帰をしても男系継承はいずれ困難になる」との持論を述べ、「『つなげる』ための方法をどんどん提案して欲しい」とまとめ、勉強会は終わった。

    (以下略、リンク先で御讀み下さい)

    メディアは信用ならないが、希望もある。 頑張つてゐる議員の先生方もをられる。 皆で應援しよう。 また皇統斷絶を諦めてゐない政府に抗議しよう。

    (応援 皇統断絶)

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