ちよつと唖然とする記事が飜譯され2chに掲載されてゐました。
■「日本の挑発に鉄槌を下せ」…李相培議員がホームページにコラム 国会の農林海洋水産委員長であるハンナラ党の李相培(イ・サンベ)議員は1日、自分とハンナラ党の ホームページに掲載した「日本の挑発に鉄槌を下さねばならない」というタイトルのコラムを通じて、 日本の独島妄動を糾弾し、再発防止の方策を提示した。<後略> ▽ソース:大邱新聞(韓国語)(2006-04-02 16:02) http://www.idaegu.co.kr/new_gisa.html?uid=111040 ________ ■日本の挑発に鉄槌を下さねばならない (李相培) 日本政府が自国の高校教科書に独島を日本の領土と表記するようにした無礼な外交的妄動に、全 国民が怒っている。日本の島根県が「竹島の日」を制定して対立を引き起こして僅か1年のことだ。 これまでも日本は、恒例行事のように独島挑発を行ってきた。特に最近は、大統領の孤立自主外交 が生んだ韓米同盟の齟齬の雰囲気に乗じて、我が国の領土たる独島を虎視眈々と狙っている。 それなのに政府は、我が国が実効支配しているのだから無対応が上策だとして、無視戦略に一貫し てきた。果たしてそのような戦略は正しかったのか。我が国が安易に対処する間、日本は右翼団体 や地方自治体のみならず小泉政権までが、いっそう露骨に挑発を行なっているではないか。事態が ここに至るまで、政府は一体何をしていたのか。大統領は昨年、日本の覇権主義の根を絶つと豪語 したが、どこにしっぽを巻いたのか。 独島は歴史的にも国際法的にも、厳然たる我が国の領土だ。しかし国際社会は我が国の考えと違っ て、独島が大韓民国の領土であると確信することができない。我が国が実効支配しているから構わ ないと思ったら大間違いだ。政府は日本の挑発に対して、直ちに強硬な立場を取らねばならない。 ●第一に、直ちに駐韓日本大使を追放し、駐日韓国大使を召還しなければならない。 ●第二に、1999年の新韓日漁業協定締結時に独島を中間水域に含めたのが日本のゴリ押し主張 に口実を与えており、2002年1月に終わった既存協定を直ちに破棄して、独島を基点にする新しい EEZを区画設定しなければならない。 ●第三に、独島にもペンリョン島のように海兵隊を駐屯させて、国軍が領土を防衛するようにしなけ ればならない。 ●第四に、独島にも海洋科学基地を建設しなければならない。 ●第五に、現在国内の地図で抜けるとか適当に表示されている独島表記を確かにせねばならない。 ●第六に、他のOECD諸国のように早急に英文国家地図集を発刊して、積極的な国際広報に乗り 出さねばならない。 外交は大きい声だけで出来るものではない。政府がいつまでも消極的対応に終始していたら、誰も 我が国の味方をしてくれるはずがない。100年前の痛恨の歴史を繰り返さないためにも、もう大統領 の反抗的外交はやめて、独島守護のための具体的代案を実行せねばならない。野党も、先頭に立 って明確に声を出し、対策を講じていかなければならない。 非道なる日本の挑発に鉄槌を下し、国民の怒りを代弁せねばならぬ。 ▽ソース:ハンナラ党のサイトに掲示されている李相培議員のコラム(2006-03-31) http://www.hannara.or.kr/vhannara/news/assemView.jsp?no=11316
唖然とするのはいつものことなので置いておくとしませう。
韓國の方々には何故ここまで強い態度を韓國政府が實際には取らない理由を考へて欲しい。 理由は
- これ以上強行な態度を取ると、困るのは日本では無く韓國
- 韓國政府は竹島占據の正當性が無いことが分かつてゐる
(韓国 実際 占拠 正当性)
それと韓國政府が内政干渉してくることにもつと強い態度で望まない日本政府にも問題が有ります。 それこそ大使を引上げるとか。向かうの大使の追放はすべきでは無いと思ひますが。
(韓国政府)
少し前の「たかじんのそこまでいつて委員會」で、田嶋女史が言つてゐました。 「(韓國に對して)はつきり言はない日本が惡いと」 これには他のゲストも贊同してたし拍手喝采してゐました。 私もこればかりは田嶋女史の言ふ通りだと思ひます。
(委員会 対して 悪い 賛同)
はつきり態度を示さない日本政府も惡い。
(悪い)
參考リンク:
- アジアの真実 ・中韓の教科書批判を25年前と比べる ~「”一応”の進化」を遂げた日本~ (http://ameblo.jp/lancer1/entry-10010871657.html)