トミゼン杯2021・・・・・

閲覧の皆様おつかれさまです！！

 

浜田です！！

 

11月最後の月曜日の東京です。

・・・・・本当に少し前の話で恐縮です。

このブログでもお馴染み？の色々と珍しい自然現象のとれる歩道橋で「月食」を見ました。

 

それも本当にたまたま・・・・・帰り際で歩道橋に多数の人がカメラを構えていたので、

・・・・・(今回はどんな現象が起こっているんだろう・・・・・）

そう思ってスマホのカメラをかまえました（笑）

iPhone11で撮影したのですが、しっかりと地球の影が写った月食が確認できました。

 

後で聞いた話で都心は雲がかかっていて撮影しづらい状況だったようで、

まさにシャッターチャンスが起こる歩道橋だと思いました（笑）

 

・・・・・さてさて。

先週の勤労感謝の日の事。

お世話になっている「トミゼンフーヅ」様からお誘い頂き「トミゼン杯」に参加して参りました！！

トミゼン杯は「釣り大会」で、昨今の状況から本当に久しぶりの開催に胸躍らせて参加させて頂きました。

（トミゼンフーヅの専務はじめ皆様本当にありがとうございます！！）

今年の最初で最後の「トミゼン杯」・・・・・ターゲットは「アマダイ」です。

暗いうちから鎌倉腰越港に集結して出船いたしました。

 

出船してすぐ日の出に染まり始めた「富士山」が見えました。

思わず手をあわせるような神々しさを感じました。

ポイントに到着すると水深70～85ｍあたりに仕掛けを投入します。

アマダイは岩礁混じりの砂泥底に巣穴を作る習性があります。

底を意識しながらエビ（オキアミ）を餌にアマダイを誘い出します。

 

・・・・・前回アマダイの際にボウズ（以前のブログ参照ください）だったので、

今度こそはと底をひたすら感じる事2時間（笑）

なんとか美しいアマダイが釣れました！！

アマダイの名前の由来は〇身の甘さからきている説や〇顔が頬被りした尼僧ににているからなど諸説あるようです。

ともあれ「高級魚」・・・・・自分は刺身や寿司も好きですが、鱗をそのまま頂ける「松笠揚げ」が大好物です。

 

・・・・・それにしても普段は料理で対面する魚なので、あまり直視しませんでしたが。

こうしてじっくり見ると観賞魚にもなるほどの美しい色合いの魚です。

他の参加者の皆様もそれぞれに魚が釣れたようで、天候にも恵まれとても良い大会でした♪

自分はこの一匹でストップフィッシングでした。

帰りに江の島を見ながらの帰港となりました。

 

入賞された皆様おめでとうございました！！

・・・・・自分の結果は参加賞を頂きましたが、目標のアマダイが釣れて。かつ日常と楽しみを分かつことが出来て幸せな時間でした。

トミゼンフーヅの皆様！！次回のお誘いもぜひお待ちしております♪

 

・・・・・今日のつぶやき・・・・・

 

iPhoneが入れ替えで13になりました。

（今回のブログ月食写真は11でタイトル写真とトミゼン杯写真は13でした・・・・・）