閲覧の皆様おつかれさまです!!
浜田です!!
8月最初の月曜日の東京です。
先日の事。
休日のウォーキングの際に「酔芙蓉(すいふよう)」の美しい花が咲いておりました。
「酔芙蓉」は一日の内に温度変化や時間により花の色が変わる不思議な花で。
白色から段々と濃いピンクに変わっていきます。
○「酔芙蓉」の名前の由来も朝は白で午後になるにつれピンクになっていく事から、お酒に酔った人のようであるところから名づけられたとの事です。
まだ朝7時台だというのに、既にピンク色が鮮やかになってきておりました。
最近の暑さは尋常でない陽気ですもんね・・・・・
花も酷暑を感じているのだと思った今日この頃です・・・・・
・・・・・さてさて。
最近は時間があると「山中湖」におります。
釣りで訪れるのですが、最近の山中湖は釣果が厳しい状況で・・・・・
自分的にはそんな「釣れない」時が実は一番燃える時です(笑)
また釣れない湖は「釣り人」も少なくて実に居心地が良いです。
自分的に最も好きなポイントで、「山中湖」の真ん中に水中島があるのですが。
そこで周りに誰もいない中、釣り糸を垂れて「富士山」を眺めたりボンヤリと考え事をしてみたり。
観光船(白鳥の湖)にのって手を振ってくる観光客の方に手を振り返したり(笑)
夕方に東京に戻るまでの間、実に良い時間を過ごさせて頂いております。
この日は湖上にお馴染みの白鳥が。
白鳥の子供たちに泳ぎの練習をさせているように集まっておりました。
子どもたちもすっかり大きくなってきましたね・・・・・
桟橋に戻ると白鳥たちも集まってきて、鴨たちも集まってきました。
ちょうどご飯時のようで、いつもお世話になっている「旭ヶ丘観光」の方々が用意したご飯を食べに来たようです。
その中でも「お父さん白鳥」はとにかくご飯を食べ続けていて、鴨たちが食べたくても寄り付けないほどの勢いでした(笑)
店員「お父さん白鳥はいつもしっかりご飯を食べて、お母さん白鳥は子供たちの側から離れないんだよね・・・・・」
自分「スゴイ食欲ですもんね、体格も大きいし。」
店員「でも子供たちが危険な時は、我先に向かっていくのがお父さん白鳥なんだよね・・・・・」
そんな会話をしながらホッコリと過ごした休日でございました。
閲覧の皆様も機会あればぜひ訪れてはいかがでしょうか・・・・・
・・・・・今日のつぶやき・・・・・
山中湖にいるとボート屋店員かと思われて、外国人観光客の方からよく写真撮影を頼まれます(笑)
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