材料はしばらくまえから冷蔵庫にあった。
つまりクリームチーズと生クリーム。 卵、レモン汁、バター、薄力粉、砂糖はだいたい常にストックはある。
問題は、いつ作るか?ということなのだ。
それが、ジャクリーン・K・オグバン『ケーキやさんのゆうれい』 を声を出して読む機会があって、
そうしたらがぜん作る気になってしまったのだ。
ええ、とにかくおいしそうなケーキが羅列されていて、おいしいケーキが食べたいっ!という気持ちがどんどん強くなる本だった。
とはいえここは群馬の山奥。
ひょいとおいしいケーキを買いに行けるわけでもないし (まあ車で最低片道1時間覚悟だな)、
ネットでその日に届けてもらうこともかなわないし、
作るしかない。
(いや結局チーズケーキは作ったその日じゃなくて翌日に食べるんだけれど。)
レシピはやっぱり主婦仕様。
そこそこ経済的で、作るものそれほど面倒ではなくて、且つ切りのよい配分なんだよなぁ。
本当においしさにこだわったらこういう配分ではないはずだけれど、
それでもやっぱりちゃんと作ったケーキはおいしい。
そのレシピをクックパッドにアップしたので、よろしく。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます