鹿児島県からお友達が上京するとのことで、ランチのお店はミクニを選択してみました。
三國清三氏は私の好きなシェフの一人。
三國プロデュースの味を東京国立近代美術館内にあるレストラン ラー・エ・ミクニで味わうことにしました。
フレンチとイタリアンの融合をアートする。
「芸術と料理」をテーマに、フレンチとイタリアンの融合をアートとのことで、本来なら桜の季節に訪れたいお店かも。
北の丸公園の、緑豊かな皇居を望むダイニングで陽射しを浴びてランチ。
まずはスプマンテ。
春らしいロゼのスプマンテをいただきます。
予約したときにコースは決めてありました。
Menu di Giorgione アドリア海の恵み
¥3,500(消費税・サービス料込)
位置皿も素敵。
★バゲットとバター
そう!後ろに見えるピラミッドがバター。
スフィンクスを横に置きたいくらい見事な形のピラミッドで、さすが美術館内のレストランです。バターがアートしてます。
★本日の前菜A(ntipasto del Giorno)
鶏肉と季節の野菜をバルサミコソースで。
前菜とは思えないほどお肉たっぷりで登場。
★本日のパスタ(Pasta del Giorno)
じゃが芋のニヨッキ。でもニヨッキってじゃが芋使うの普通じゃなの?聞き間違い?
インカのめざめのニョッキとかそんな説明だった?話に夢中であまりお料理の説明聞いてないかも。
★本日の鮮魚料理Trancia di Pesce in Padella
「東京の地産地消をアートする」というコンセプトなので、基本的に素材はすべて東京。
ユリ根がたっぷり敷かれ、芽キャベツちゃんもいましたがユリ根好きにはたまらん。
ソースは何のソースだったのかな?バジルソースかな?
★デザート盛り合わせ Dolce misto
クレームブリュレ、チーズケーキ、アイスクリーム
★コーヒーと小菓子 Caffé e Piccola pasticceria
ラビオラみたいなクッキーとアイスボックスクッキー?
盛り付けはこだわってます。とのことでしたが、お皿はキャンバスなのでお皿もこだわっているようです。
食器が可愛い!私好みです。
ウエッジウッドのフェスティビティみたいに模様があります。
どこのブランド??気になったけれどお話に夢中になって聞くの忘れました。
桜の季節は、3800円のランチと5500円のランチの2種類になるそうです。
それ以外の季節はパスタランチもあるようです。
フレンチの巨匠のイタリアン、桜の季節にぜひ再訪したいなぁ。
東京の桜の開花は3月24日ごろの予報だそうです。
桜の季節は毎年、満開を想定していろいろ訪問しますが、なかなか見頃と予約がマッチしないもどかしさ。
桜の季節は一年で一番お出かけが忙しい時期です。(笑)
近代美術館の展示も特色があって楽しいので鑑賞したかったですが、楽しいおしゃべりで時間があっという間に過ぎてしまいました。
このポーズはヨガの上級者でもなかなか難しいのではないかな~。。。
芸術は爆発だ!美術館内にあるレストランは万国通じて素敵だなと思います。
ラー・エ・ミクニ (イタリアン / 竹橋駅、九段下駅、神保町駅)
〒102-0091
東京都千代田区北の丸公園3-1 東京国立近代美術館2F
地下鉄東西線 竹橋駅 1a出口 徒歩3分
TEL 03-3213-0392
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