
マイブームの東北の旅シリーズ、1回目の岩手県もまだコンプリートしてませんでした。
中尊寺のある平泉町にある、達谷窟(たっこくのいわや)毘沙門堂。
海外では洞窟を使った教会を見たことがありましたが、日本にもそんなお堂があったのでした。
厳美渓の帰り、道路に面して見事な桜が満開だったのですが、その見後tな桜のそばに洞窟のお寺がありました。
壱の鳥居
二の鳥居。
見事な杉の並木
姫待不動堂 「悪路王等が京から攫って来た姫君を窟姫」に閉じ込めたお堂。
三の鳥居を超えると、達谷窟が見えてきました。
昨年の地震の影響で壊れてしまったそうです。
岩に彫られた仏様のお顔「顔面大佛」。
蝦蟆ケ池辨天堂
。巳年生まれの守本尊。昔から財宝を授ける福徳神として「辨天には銭上げて拝め」と云われ、特に商家の信仰が厚い。また知恵の神、技芸の神、そして悋気な天女の故、縁切りの願が叶うと伝えられ、仲良き男女は共に参らぬ習がある。」
達谷窟毘沙門天オフィシャルサイト http://www15.ocn.ne.jp/~iwaya/