コダワリの女のひとりごと

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東北新幹線E5系はやぶさグランクラスで行く盛岡☆岩手県三陸旅行記2

2013-07-09 | 旅 岩手県

以前から一人席が取れたら予約しようと思っていた東北新幹線E5形のグランクラス。

今までも何度かチャレンジしましたが、いつも二人席なので、一人旅でグランクラスの二人席には乗りたくないので見送っていたグランクラスシートがやっと一人席が取れました。

★グランクラス=ロングノーズの鼻の部分。

この席はもともと利益目的ではなくて、昔ながらの一等席のようなスペシャル感のあるニーズに応えて作っているようなところもあり、一切の割引がないシートとしても有名。席数が少ないこともあり、ここはほぼいつも満席。

E5系のロングノーズの狭くなった部分を上手に利用したシートなのです。

不思議なもので指定席しかない新幹線だとグリーン車を選択してしまいたくなります。

自由席がある新幹線だと自由席でいいや!と思うのに、東北新幹線の「はやて、はやぶさ、こまち、スーパーこまち」のように全席指定の新幹線だとグリーン指定にしたくなります。

そのくせ、のぞみは自由席でいいと思う(笑)のぞみ自体がターゲットが東京ー大阪を移動するジネスマンだからというのもあるかもしれません。

航空機のファーストクラスのような革張りシートは、座り心地もよく、はやぶさ単体走行だと時間も早く着くのでいい感じ。

荷物はきちんと扉がある棚がありました。飛行機と違って足元に荷物も置けるので、足元に荷物を置きましたが、それでもゆったり~~~快適なスペース。

偶然、隣にもE5系が並びましたが、隣はこまちとはやての連結でした。

はやぶさ、はやて、スーパーこまちはアテンダンドが常駐し、ほかのシートの方が行き来できないようになっています。グランクラスは特にも隔離感があるのでしっかりプライバシーを守りたい芸能人も好んで乗るとを聞いたことがあります。

軽食やおやつもあり、ドリンクは種類は限定されますが飲み放題。

日本酒は岩手の銘酒「あさ開き」、ビールはプレミアムモルツ、ワインはグランクラスブランドのラベルのワインでした。私はシードルをいただきました。なんとなく、AーFactoryのでは?と思ったのですが、やはりそうでした。JR東日本はシードルも作っていて、青森市にあるAーFactoryで販売されています。

 軽食は和食と洋食が用意されています。

私は和食を選択しました。

朝ごはんはロングノーズで♪

洋食はサンドイッチでした。

おやつは「おかき」とこちらの「アップルケーキ」が選べました。

コーヒーもグランクラスのロゴ入り。とはいえ、グランクラスのロゴ入り記念グッズなどは販売していず、その辺りも安っぽくならずグランクラスがステータスを感じられる魅力となっています。

飛行機のサービスと鉄道のサービスがすっかり入れ替り、鉄道の旅の方がゴージャス感を味わえ、しかも310キロ出ても快適なシート。

これはハマりますね。グランクラスいいな~。
どこも行かなくていいから、グランクラスに乗って帰ってくるだけの旅もいいなと思います。

 

 東北新幹線E5系はやぶさ「グランクラス」で行く!三陸海岸旅行記 目次

じぇじぇじぇ!な三陸の旅、まだまだつづく

 

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