東京銘菓はいろいろあれど、美味しいどら焼きといえばやはりこのお店だと思う。
いつ行っても行列で注文をし包装ができてから受取とともに支払いというシステムで、行列はできているもののみなさん商品受取のために待っているのわけです。
うさぎやさんは上野広小路一軒のみ。
同じ名前のお店が日本橋にもあるけれど別経営のお店です。
地方発送は不可。
賞味期限は翌日。
できたてが美味しいので、店頭でできたてを食べる人も多い。
イートインスペースもお茶の用意もないけれど、その場で食べる人もたまにいます。
私も近所の公園で友人をできたてを食べたことがあります。
小豆にコダワリ北海道に契約農家があるとのことです。
小豆のつぶが活きているのです。
写真栄えはしないお菓子でもあるけれど、その美味しさと来たらひとりで3個くらい一気にいけそうな感じ。
この美味しいどらやきを両親に食べさせてあげたいけれど、地方発送するのは禁止でそんな場合はどらやき自体を売ってもらえません。
どらやきの賞味期限は翌日。できたてを食べて欲しい生ものなのです。
そんなわけで地方発送は喜作最中。
そしてこちらは、喜作最中。
うさぎやさんの先代、喜作さんの名前がついた最中です。
上品なこし餡がなんとも美味しい最中なのです。
東京でどらやきといえば「うさぎや」。翌日までに食べることが可能であれば、うさぎやのどらやきは東京土産としておすすめです。
どらやきは地方発送はできません。お店は上野広小路に一店舗。
営業時間内であれば予約なしで購入OK。いつも行列ですがそんなに待つことはありません。
上野に行ったら、必ず寄って欲しい和菓子屋さんです。