九十九島が180度のパノラマで広がる『展海峰』へ立ち西海をみる

ランボルギーニやフェラリーのデザイナーだった石井明氏デザインの佐世保市のクルーズバス海風のくらいマックスは、九十九島が180度のパノラマで広がる展海峰へ。 

フェラーリやランボルギーニのデザイナーデザインの佐世保のクルーズバス「海風（うみかぜ）」乗車☆SSK編
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 ハートモチーフの可愛いクルーズバス海風号の、アテンダントのこれまた可愛いちーちゃん。
ちーちゃんに案内されてバスを下車して、展海峰へ行きます。

ゆるい階段を少し登っていくと現れる展望台からの九十九島の眺めが素晴らしい

目の前に九十九島が180度のパノラマで広がる展望台＝展海峰は佐世保でも一番人気なのだそうです。
佐世保には九十九島を眺めることができる展望台は全部で9つあるそうです。

展望台下の園地には、春（3月下旬～4月上旬）は菜の花
秋（10月上旬～10月中旬）はコスモス
花の季節は特に大勢の人でにぎわうそうです。

 

九十九島は、長崎県の佐世保市、平戸市にかけての北松浦半島西岸に連なるリアス式海岸の群島。
九十九島は、佐世保港の外側から北へ25kmにわたり島々が点在する海域をさしています。
島の密度は日本一なのだそうです。

 

九十九島の九十九は数がたくさんあるという意味で使われる例え言葉。
実際の島の数は208あり、そのうち人が住んでいる島は、黒島、高島など４つ あるそうです。

 

 九十九島についての詳細はこちらようこそ海風の国へ

 霧の中にもわ～んと現れる島々はなんとも神秘的で美しいです。

夕日の名所でもあるそうですが、時間的にも天候的にも夕日は望めなかったのが残念。。。。

 

この風景の夕日に染まった写真を、JR九州ホテルブラッサム新宿のお部屋でみて、いつか生で見たい！と思っていましたが生で見れました。

 

展望台脇には「美しき天然」の作曲者 田中穂積の銅像が建っています。

 

これが西海国立公園。
上司がよく歌っていたので覚えてしまった「西海ブルース」の地なんですね。

ちーちゃんの大撮影会が始まっていました。

夕日の九十九島はさぞかし美しいのでしょ。

いつか、夕日をみに再訪したい！！

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ＪＲ九州プレスツアー長崎県佐世保市の旅+福岡の旅☆ダイジェスト＆目次

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JR九州特急で行く「大人の女子旅」ななつ星in九州に会う！阿蘇黒川温泉と天草諸島＆軍艦島の旅

 

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