
JR東日本 旅市の『冬の青森乗れそれ探訪』1泊2日、酸ヶ湯ひとり旅もいよいよ帰る時間となりました。
青森は見所満載で1泊では限られたところしか観光できませんでしたが2012年冬、日本一の積雪を記録した酸ヶ湯へ行ってきたことはとても思い出深いものになりました。
★JR青森駅の連絡通路から見るワ・ラッセ、AーFACTORY、青森ベイブリッジ
夜はライトアップされた青森ベイブリッジが綺麗なビューポイントです。
何度も行っていながら初めて入った酸ヶ湯温泉。
ワ・ラッセでのガイドさんの案内や初めてののっけ丼など、何回目かにして初体験がたくさんの青森でした。
青森の方はいい人ばかりで何度いっても暖かさに感激します。
★JR青森駅ホームから見た青森ベイブリッジ
★青い森鉄道
新幹線の新青森駅と青森市の繁華街であるJR青森駅は電車で一駅で約5分ほど。
東北新幹線の新青森駅発車時刻に合わせて在来線もあるので乗り継ぎもスムーズです。
特例として東北新幹線に乗り継ぎする人は特急料金なしで特急の自由席に乗車できます。
ちょっと早めに新青森駅へ行き駅構内のカフェでお茶しようと思ったのですが乗り継ぎ電車がタイミングよいのがなかったので新青森駅へ到着したのは乗車予定の東北新幹線はやての発車ギリギリでした。
JR青森駅のヴィドフランスでは青森店限定の「青森クリームパン」とJR青森駅に隣接した商業施設「ラビナ」のネーム入りラビナパンがありました。
新幹線の中で食べるようにパンも購入。
★ラビナあんぱん(小倉&ホイップクリーム) 168円
★青森クリームパン 158円
帰りの東北新幹線はやてはラッキーなことに乗車したい!と思っていた念願のE5系はやて。
帰りの新幹線で食べるためにA-FACTORYの シードル工房で あおもりシードル アップルソーダと、 ARPAJON Le Pommier(アルパジョン ル ポミエ)で苺ティラミスを購入しました。
ARPAJON Le Pommier(アルパジョン ル ポミエ)は青森産りんごを使用した焼きたてパイやタルトのほか、季節毎に旬の青森産フルーツをふんだんに使った生ケーキが楽しめますすが、ついつい写真映えのするスイーツを選択。
E5系はN700系同様、普通車でも窓際に電源コンセントがあります。
E5系はやて、つまりは「はやぶさ」車両を使用し、東北新幹線はやてとして走行している新幹線。
もちろん、グランクラスもグリーンもあります。
グランクラスははやぶさと同料金、グリーンもかな?となるとはやぶさグリーン車でのみ実施されているウェルカムドリンクのサービスもはやてとして運行でもあるのかな?
と、それを確認するためにゴールデンウィークは東北新幹線E5系はやてのグリーン車の予約を試みましたが普通車しか取れませんでした。残念。
E5系はやては3月のダイヤ改正で一気に増えて、時刻表でもわかるようになりました。
東北新幹線はやぶさとして走行する際は300キロ出して運行しているE5系(宇都宮~仙台間かな?)ですが、はやてとして運行しているときは270キロだそうです。
やはり日本最速を体感したいのであれば「はやぶさ」として運行しているE5系乗車をおすすめします。
今年の私の鉄子な目標は東北新幹線はやぶさのグランクラス乗車!と
九州新幹線で九州縦断。
旅はいいですね~。
こうして自分の旅を振り返ると、またすぐに旅に出たくなります。
皆様、ゴールデンウィークはどちらに?
JR東日本旅市
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JR東日本 旅市 《旅行体験》 『冬の青森のれそれ探訪』 国民温泉酸ヶ湯の旅 目次
■2012年2月14日~15日
■宿泊地 国民温泉 酸ヶ湯 宿泊(青森県八甲田)
・古川市場