誰が最初に言ったのか(トム・クルーズらしいけど)世界一の朝ごはんが代名詞になったbillsの日本初進出の地が七里ヶ浜です。
2年前の台風の日にbillsへ行ったのですが、台風の荒れた海は日本海を見ているようで迫力がありました。
この日は穏やかな小春日和の日でした。
「世界一おいしい朝ごはん」を食べに行ったのでbillsに到着したのは9時前。
待ち時間が30分ほどとのことで9時15分くらいに席に案内できそうですとのことでしたので、江ノ島が見える七里ケ浜をお散歩。
前回のbills への訪問は3.11の大震災より前でしたが、お店の前にある海抜8.3メートル稗にドキッツとして以前のブログ記事にも津波が来たらどうしようなんてコメントしていたけれど。。。。
今ここで大地震にあったらどうしよう?ふと考えてしまいました。
「店内とテラスどちらがよいですか?」
選択できたので、もちろん、海がよく見えるテラスをお願いしました。
お願いしたのはもちろん、スクランブルエッグとリコッタパンケーキ。
それぞれを2人でシェアして程よいボリューム。
私はカプチーノで相方は紅茶。
海を眺めながらの朝食は憧れのライフスタイル。
海が見える場所に住みたい。マウイ島に住みたいというのが昔の夢だったけれど、今はマウイ島よりも住みたい場所ができたので海にコダワリはないですが、海が見えるレストランはやっぱり嬉しい。
3.11の後しばらくは海が怖かったけれど、やっぱり海はいいですね。
最近思うのです。海が怖いのではなく、天災に備える危機感がないことが怖い。
天災は生きている限り日々隣合わせ。
今ここで大地震が来たらどう行動する?火事にあったらどうする?など万が一の状態をいつもシュミレーションし、日々いつか遭遇するかも知れない災害に備えることが大事なことなのだと思う。
大震災後は帰宅困難者になったこともあり、外出を一切しない期間もあったけれど、3.11以前よりも外出したり趣味に時間を費やすことが多くなりました。
七里ヶ浜で江ノ島を見ながらいただくリコッタパンケーキは、やっぱり世界一おいしい朝ごはんなのかもしれません。
早朝ドライブで1時間半かかった七里ヶ浜billsの朝ごはんなのでした。
七里ヶ浜は難しいから、お台場にがんばって行こうかなぁ。またお話聞かせてくださいね♪
お名前ないけれど、多分、仲良しさんのコメントみたいですね。
我家も朝ごはんが待てなくて、途中のコメダ珈琲のモーニングで妥協しちゃったこと何度かあります。