京都・フィレンツェの姉妹都市提携50周年記念プレイベントのU-40 イタリア料理コンコルソ『第1回ソル・レオーネカップ』が行われ、イタリア大使館で表彰式などプレス発表会にご招待いただきました。
第1回優勝シェフの発表
第2回ソル・レオーネ・カップのご紹介
「ソル・レオーネ・ビオ」 新ブランドのご紹介
懇親会
日欧商事株式会社 代表取締役社長 ディエリー・コーヘン氏
日欧商事といえば、商品ラインナップはほとんどの方が日ごろお世話になっているものばかりではないでしょうか。
我家にもソル・レオーネのオリーブオイル、パスタをはじめたくさんの商品がありますが、そのソル・レオーネから新ブランドが登場!
それが、ソル・レオーネ ビオ(SOLLEONE BIO)
新ブランド『ソル・レオーネ・ビオ』は全38アイテム。
高品質を追求したら、オーガニックに辿り着き
クオリティが高い、魅力的な食材となったと話されていました。
ジャムの定義を越えたフルーツたっぷりの「オーガニックフルーツスプレッド」や、古代小麦を使ったパスタ、丁寧に愛情込めて育てたオーガニック野菜のパスタソースなどを使ったメニューも懇親会でいただきました。
ソルレオーネビオは更なる、品質の追及、美味しさの追及!
私は4千円のオーガニックバルサミコ酢ゴールドラベルがが気になって仕方ありません。
美味しいオリーブオイルとバルサミコ酢があればドレシングいらず。
オーガニックビーンズは、皮にシワが寄らないように枝についた状態で天日干し、スープはそのままスープに使えます。
豆類も使用前に水につける必要もなく、洗って30分ゆでるだけ。
オーガニックパスタ、エンマー小麦とホラーサン小麦は、数千年前のメソポタミアで栽培が始まった古代小麦で、近年栽培されなくなっていましたが、古代小麦の持つ風味や栄養価が見直されているそうです。
表彰式の後の懇親会ではソル・レオネー・ビオを使ったお料理も試食できるとのことで楽しみ。
表彰式では第1回ソル・レオーネカップの優勝シェフが登場。
第1回ソル・レオーネカップ最終実技審査結果、優勝の堤 真人シェフ(Cucina Italian 東洞)
最終審査に残った4名の中には女性シェフもいらっしゃいました。
特別審査員として、京都市長やイタリア共和国特命全権大使夫人 リタ・ジュリアーナ・マンネッラ・ジョルジュ氏や、俳優の辰巳琢郎氏も参加されており、この日のパーティには辰巳琢郎さんもいらしてました
第1回目は京都での開催なので、お料理を食べに伺うことはできなかったのですが、京都ノイタリアンのレベルは高くて、私は京都へ旅するとよく湯豆腐や懐石だけでなくイタリアンもよくいただきます。
堤シェフのイタリアンぜひ京都で食べてみたい~~。
ソル・レオーネビオカップ 2015年開催予定も決定しています。
第1回目は40歳以下のイタリアンシェフということでしたが、第2回目は開催地も全国7地区と広がり年齢制限もなくなりました。
2015年年5月10日から開催されるそうです。
東京でも開催されるので来年は参加シェフのお店にも食べに行けるぞ~~
イタリアンシェフの皆さん、ぜひエントリーしてみてください。
表彰式の後は、お待ちかねの懇親会。
イタリア大使館に美しい日本庭園があり、庭を眺めながらいただくイタリアワインとお料理は最高のしあわせ。
もちろん、日欧商事さんで扱っているワイナリーのワイン。
白:ヴィラ・ブッチ(VILLA BUCCI)
赤:バディア・ア・コルティブオーノ (BADIA A COLTIBUONO)
★大麦のサラダ パプリカソース
パプリカのパンチがほどよく、大麦の食感がまたたまらず。
★ほたて貝のグリル、白いんげんのソース
白いんげんのソースとホタテのマリアージュも素敵です。
★古代小麦のパスタはペンネとスパゲッティの2品
もちろん、ソースもソル・レオーネ。
100パーセントイタリア産の原料と伝統的なレシピ、オーガニック栽培された完熟トマト、ダイストマトのソースがほっこり幸せを感じます。
通常のジャムが100とすれば、こちらはフルーツを120使っているのでジャムではないですが、ジャムと呼べない基準のため、フルーツスプレッドなのだそうですが、果肉感たっぷりで自然の甘さがなんともいえないのです。
オーガニックフルーツストロベリー、オーガニックフルーツアプリコット、オーガニックフルーツブルーベリー。、
全てのお料理がソル・レオーネを使っているそうで、美味しくて、たくさん食べちゃいました~~。
前菜からデザートに至るまで、美味しいイタリアありがとうという感じです。
美味しいタリアンはソル・レオーネを使っているお店や、自分でソル・レオーネを使って作ってもかなりプロの味を再現できるので便利です。
が、やっぱり、イタリアも行きたい!!
ソル・レオーネのポスターに登場したこの場所に行きたい!
ここは個人のお宅らしいんですが、私の死ぬまでに訪れたい美しい風景に認定しました。
ソル・レオーネの提案するスローフード。
食は生きる基本。
私も子育て時期は食には細心の注意を払い、オーガニックやクオリティの高いもを選んで育てて来ました。
人生は楽しいことばかりじゃないけれど、美味しい食事を摂ればまたがんばれる。
すこやかな食とライフスタイル、緑の地球のために。
イタリアと日欧貿易さんのよりファンになってしまったなぁ。
SOLLEONE(ソル・レオーネ) 詳細はこちら