
神保町は何年も前から食事のお店にたまにきていたわけですが、いつまで神保町にいられるかも未定なので、今のうちに神保町を探索すべし!
と日々、神保町をフラフラしてます。
神保町で勤務していた!という友人が多く、ここ「さぼうる」もおすすめされました。
行列も多いさぼうる。
というか、神保町は行列のできるお店がめちゃめちゃ多くて、ランチ時ともなれば行列のある店だらけでもあります。
3時半を過ぎても行列があるお店がこの通りにはほかにもあり、そちらも気になるところですが、まずは老舗から攻めよ!ということで入ってみました。
「さぼうる」はさぼうると「さぼうる2」がある。
「さぼうる」はさぼうると「さぼうる2」があリマスター。
お酒やお茶なら「さぼうる」。
食事をしたいなら「さぼうる2」。だそうです。
どっちかというとお食事したい気分だったので、2にしようかと思ったけれど、まずは本家を攻めねば。
15時半に訪問。待ちは5分ほどでした。
神保町はとにかく人が多い。
3時過ぎても行列のあるお店は珍しくない。
お店の外からも風情ありますが、中もまた風情があります。
禁煙ではないのか。。。案内された席が煙草臭い。
分煙されてないのかな?そういえば禁煙か喫煙かも聞かれず席を案内されました。
席は2階か地下に分かれるようで、私は2階を案内されました。
メニューを見るとコーヒー450円。ケーキ450円。
周囲の席の方をチェックするとカラフルなジュースのようなものをお願いしている方が多かったので、あれは何かと聞いたら「クリームソーダ」で4色あるとのこと。
昭和の代表的なドリンクといえば、クリソ、レスカ。
コーヒー党ではあるけれどクリソをお願いしました。
ブルー、イエロー、レッド、オレンジの4色あるそうで、オレンジを選択しました。
☆オレンジクリームソーダ 650円
ピーナッツもついてきました。
コーヒーをお願いしていたらめちゃ合うなと思ったピーナッツ。
さぼうるは昭和の喫茶店らしく、店内がかなり暗め。
60周年を過ぎているということで、昭和30年代にオープンしているのでしょうか。
古き良き昭和の代表的な期間のオープンということがさぼうる人気が根強いのかもしれません。
オレンジクリームソーダもオープン当初からあったのであれば、当時としてはかなりハイカラなドリンクだったと思います。
昭和のクリームソーダはグリーンでしたもの。
クッキーではなくピーナッツというのも昭和な感じですごくいい!
神保町は古書の店が多いので、昔から学生さんにも愛された街なのですね。
今でこそブックオフも街中にもありますが、昭和の神保町は貴重な古書を調達できる場所であり、本好きな人がゆっくりくつろぐ空間として喫茶店文化も根付いたのでしょう。
白山通りと靖国通りというメジャーな通りを一本入ると現れる昭和な空間。
それが神保町の魅力でもあります。
さぼうる
03-3291-8404
東京都千代田区神田神保町1-11
都営地下鉄 新宿線・三田線「神保町駅」A7出口より、徒歩0分
東京メトロ 半蔵門線「神保町駅」A7出口より、徒歩0分
神保町駅から36m
営業時間
[月~土] 9:30~23:00(L.O.22:30)
定休日 日曜日・祝日
さぼうる2のサービスセットも昭和浪漫なメニューで郷愁です💛
03-3291-8405
東京都千代田区神田神保町1-11
交通手段
都営地下鉄 新宿線・三田線「神保町駅」A7出口より、徒歩0分
東京メトロ 半蔵門線「神保町駅」A7出口より、徒歩0分
神保町駅から31m
営業時間
[月~土]
9:00~22:00
(Lunch・11:00~14:00)
定休日 日曜日