
お誘いを受けても都合がつかず、なかなか訪問できずにいたOGINO。
グルメコミュの食事会で訪問。
ボリュームに定評のあるOGINOではコース料理ではなく、OGINOらしさを味わうために、アラカルトでお願いし、ハーフで楽しむことに。
まずは一口だけパテ・ド・カンパーニュをいただきます。
マスタードがポイントでしょうか。
ワインをお願いされた方へ突き出し。
お料理は一皿をハーフずついただくことにしたので、すべてハーフサイズ。
■前菜1 季節貝のカルパッチョ ガスパッチョソース 野菜の角切り添え
夏らしい爽やかなスープのようなカルパチョは前菜に相応しい食欲増進効果のある一品。
自家製ライ麦パンも美味しい。
■前菜2 ウニ
ウニ大好きな私は一気にテンションアップ!
■フランス産仔ウサギもも肉のエビ詰めロースト エビのソース
確かにウサギのお肉なのですが、あまりウサギぽくない?エビの勝利かも。
でも、ウサギを食べられて満足。
続きましてまたまたお肉
■仔羊肩肉と夏野菜のスパイス煮込み ドライフルーツ風味
ジンギスカンで仔羊を食べなれた道産子としては、肩肉だけあって、ラムっぽくないラム肉なのに脂が気になりました。
ハーフでも持てあまし気味の量でした。いかにポーションがすごいかです。
デザートはパスていもよいくらいお腹いっぱいでしたが、せっかくなのでデザートもいただきました。
■デセール
クレープ・ジュビレ(サクランボの赤ワインソース) バニラアイス添え
こちらもボリュームがすごい!
美味しいので完食しましたが、かなりお腹がキツキツ。
■小菓子 マドレーヌ
お腹いっぱいといいつう、マドレーヌもしっかといただきました。
これだけ食べて、お料理分は7千300円ほど。評判どおりのコスパのよさ。
アラカルトでシェアしていただくスタイルの方がおすすめです。
ファンが多いのも頷ける素敵なレストランです。