風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

さむいねぇ

2020年05月21日 | こたろう
昨日と今日は、温度が15度まで下がりました。

最近、鼓太郎は、台所がお気に入りです。
特に、料理をしている時に足元に寝そべるのだ、それもいつの間にか忍び寄るという荒業をやってくれるものだから、危なくてしょうがない。

今日は、足元のマットを洗ったものだから、こんな様子で、笑ってしまいました。

ピンクの肉球が、ちょっとつらいようですね。

1枚だけ残ったところに緊急避難です。

             おかげで、料理がはかどります。♪
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おすみさん

2020年05月20日 | 徒然に日々のことを
母の介護時代に、お世話になったHPの主のおすみさん。

パソコン初心者の私にずいぶんといろんなことを教えてくれて、今に至る基礎を作ってくれた人です。

何よりも、そのHPの書き込みと、掲示板で、思いの丈を吐きださせてもらって、どれだけ気持ちが、軽くなったことか。

毎日のように、訪れては、愚痴をこぼし、それなのに、私が先に介護を卒業して、楽になった私は、申し訳ないような思いを抱えてしまって、つい疎遠になりました。
細々と切れない程度のお付き合いになっていました。

それが、メッセージと電話を頂いて、近況を知ることとなりました。

こんなに、身近に感じることができて、嬉しくなりました。
深いところでは、しっかりとつながっていたことを感じて、連絡を下さった事が、あり難かった。

これからは、今までとはちょっと違った形になることでしょうが、新しい縁が始まる様です。



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背骨のカーブ

2020年05月18日 | 体を整える
鎖骨の下あたりの凝りは、太ももの内側の筋肉の支えがないことから起こっているらしい。

その上、肘から先の腕の使い方が、負担となって、肩から首にかけてぶら下がっているかたちとなり、さらに、負担がかかっている。



ということは、深息法で、深く長い呼吸をすることを訓練して、補ったとしても、喉や胸を科ないことには、イマイチ、詰まった声になる。

ひざの痛みは、その内腿の筋肉がもっと支える力を持たねば、取れることはない。
根本原因を見失ってはいけない。

背骨を一つ一つたどりながら、S字カーブを形成していく体操は、すべての根源であるかのように感じます。

その体操が、うまくいったと感じる時、いろんな不調が軽減されると思うのは、期待のしすぎだろうか。
それにしても、コロナで、外出のままならない現状では、体操によって満足感が得られるなら、最高のツールだと思う。

山田先生も、こういう状況になっても、ちょうど子の体操をお教えして居たので、あまり心配をしていなかったとおっしゃいました。

更にコツを教えていただいたので、まじめに次回まで持ちこたえて、更に良い体を維持いたしましょう。




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ストリートピアノ

2020年05月17日 | 徒然に日々のことを
始まりは、NHKBS1で始めてみた「空港ピアノ」
いや、その前に、近しい人から、街でピアノを弾くというコンセプトに、ピアノを寄付するつもりはない?と尋ねられたことから、かな。
それは、もろもろのことから、気持ちはあっても無理ということがわかったので、そのまま忘れていました。

その、ドキュメンタリーの穏やかにしっとりと展開されるそれぞれの人の人生ドラマに引き込まれました。
周りの人は、実にお行儀よく、ピアノを弾く人の時間を大切にしていました。

次は、小曾根さんのプロの毎日ライブ。これは言うまでもない。


それから、次に、「よみぃ」のストリートピアノへとゆっくりと進んでいったのが、とても、良かったなぁ。

「よみぃ」のユーチューブの映像を先に見て、ユーチューバーの目立ちたがり屋のレッテルを貼ってしまったら、この、感覚はなくて、もったいないことをしたように思う。


人を楽しませることが出来るのは、やはり、ある程度腕がないと自由自在にはなれないねぇ。
まして、よみぃさんのように、打ち合わせなしに連弾を始めてしまう度胸は、裏打ちされるものがあってのこと。

「好きで精進して楽しむ」さらに、楽しませるところにまで至っているのは、まるで論語の世界だ。
その論語の言葉は、関吟の「巻頭言」に引用されている。わぁ、すごい。

どんな分野でも、精進の先は、同じ世界が繰り広げられるのだねぇ。


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ピアノライブ配信

2020年05月12日 | 徒然に日々のことを
小曾根真ライブ配信


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自分で治す

2020年05月12日 | 体を整える
待っていた本が届きました。

    井本整体主宰 医学博士 井本邦昭著 
         「痛みと不調を自分で治す 人体力学」



不調は、放置せずにしっかりと改善し、環境とうまくつき合っていきましょう。

そのための体操は不調別に、写真付きでわかりやすくなっています。

そして、呼吸法と熱刺激法との三つのアプローチから体の不調を根本から解消しようというものです。

不調は、誰かにどうにかしてもらうものではなく、その不調をよく知って、井本整体の21のメソッドで、根本から自分で治す。

私も、この本がそばに来たので、山田先生に頼りがちなところを、もっと自力で、解決できるように、そして、考える工夫をするどうしてもわからないときに、本を見て、更に体を外から見る。

今回の、外出禁止措置によって、山田先生の操法をお休みにしました。
何かと頼ってしまうのを、試行錯誤して、体操をしています。

写真をで、客観的に動きが見えると、理解に拍車がかかりそうです。
先生に手を添えて教えてもらうときと、家に帰って、その感覚だけを頼りに、手足の動きを復習するには、限りがあると思います。

もっと頻繁に通うという手もありますが、それではいつまでたっても、「自分で」という境地には、達することがありません。





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母の日に

2020年05月10日 | こたろう語録
母の日に、お稲荷さん。
きつねといなり、どっちが関西風で、どっちが関東風?


すごく上品に煮込まれた揚げにゴマとくるみがそれぞれに入っていて、そのほかに、季節のものが一品ずつ。
そう、まぜてないんだ。全部で六種類。

幸せを呼ぶという「呼きつねkokitsune」がとどいた。

「西麻布いなりやの呼きつね」 絶妙の命名だね。

本当は、三人と僕とでで食べたかったんだけど。
姉さんは、届けたら、早々に帰っていった。

だって、父さんは、お箸が三膳入っているのに気が付いたのに、帰れ帰れと追い立てたから。
頑固者め。
母さんの気持ちも知っていながら...


さて、二人と僕とでお膳を囲み、幸せな顔を見る。
おさかなの匂いがしないから、僕にとってはこれは寿司とは言わない。

海苔と新鮮な魚の匂いがあってこその寿司だ。
だからこれは、寿司とついてないんだね。

姉さんや、次は、穴子で、お願い。



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後姿は何才?

2020年05月09日 | こたろう語録

僕は、ドアが開けられる。

だから、一つの部屋を除いて、すべて僕のテリトリーだ。

ご覧よ、この通り。

まだ、腰は曲がってない。
こんなにまっすぐ伸びるんだよ。

19才とはおもえないだろう?

かあさんは、25才が目標だって、言ってたなぁ。

この処、母さんにはゆとりがあるみたいだよ。

いつもは、寝てるところか、「こたろうがいたところ」という写真をよく撮ってるよ。笑えるだろう?

今日ばかりは、シャッターチャンスを狙われてしまったよ。




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クリックポスト

2020年05月08日 | 徒然に日々のことを
レターパックの送り方について、簡便で、良いなぁと、思ったのはつい先月末のこと。
関吟東京ニュース5月号と吟詩日本春号を無事送り終えました。

と、思っていると、もう6月号の準備ですよと、広報部長より、最初の指令が届きました。
さぁ、さぁ、次の連絡の締め切りは、15日。
その情報を確認して、まとめて、正確、確実なものにしなくてはね。

そして、次の、配送について思いを巡らしている時に、クリックポストで、郵便物が届きました。

そうだった、この送り方があったんだ。
以前これを知った時は、ID取得とネット決済が必要ということで、敬遠して、ついには忘れていました。
大きさは、同じA4サイズまでです。
レターパックは、4キロまで入れられますが、クリックポストは、1キロまでとなっています。
料金は、レターパック 520円 レターパックライト 350円 に対して、198円と格安。


便利なのは、郵便局に行かなくて、直接ポストでよいこと。
宛名は手書きではなく、自宅のプリンターから出力できること(しなくてはいけない)。
ヤフーあるいは、アマゾンのIDを使って、ネット決済ができること。
このシステムは、以前は回避したけれど、今のご時世では、歓迎できる。

前回の郵便送付作業の時、これを知っていたらどうだったでしょうか。
4キロまでの重さは問題がなかったから、厚みのほうに気を取られていました。
1キロの重さ制限には、あまり気にしてなかったけれど、どうだったかなぁ。
しかし、370円と198円の差は大きい。
安いにもかかわらず、追跡調査もあります。

我が家は、隣のスーパーに百円ショップもあり、その建物の前にポストもある。
梱包材を110円で調達できたとしたら、やはり安い。
我が家の立地は、お届の役割を果たすのに、見えない労力が有りません。
いつも、「一人でやらせてたいへん」と気づかってくださる方には、申し訳なく思うほど省エネなのです。ご安心を。

次回、百円ショップに行ったら、梱包材のあれこれを調べてみよう。

ただ、このクリックポストが必要になるのは、吟詩日本の夏号が到着する3か月後だから、使わなくて済むと、期待しています。



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母の日にさきがけて

2020年05月05日 | 徒然に日々のことを


母の日に先駆けて、芍薬の花が届きました。
いつもありがとう。
毎年恒例となっていて、年を重ねるごとに、2~3本入っている蕾を咲かせるのが、楽しみになってきました。
最初の年は、蕾を1本も咲かせられなくてがっかりしたものだけれど。
慣れるものですねぇ。





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