風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

大笑い

2020年05月28日 | 徒然に日々のことを
ちっとも読んだ跡のない本に、一枚だけ付箋が。

なんだろう?

「口うるさく注意すると嫌われる」

一人で、大笑い。

あまりの馬鹿笑いに、在宅の人が、いぶかし気にやって来た。
この、おかしさは、誰にもわからない。
あの時のエピソードは、私が私だから面白いのであって、言葉にすればするほど、ばかばかしく遠くへ外れてしまって、わからなくなるのは間違いない。

だから、笑い続けて、言葉を発しなかった。

説明のないのに、じれて、部屋に引きとってしまった人が、すっかり自分の世界に入りこむまで、ひとしきり、笑い転げる。

そして、まさに今、家の中の状況に、この言葉が欲しい状況にある。
きっと、座敷童が、危険信号をどうやって出そうかと考えて、この本の付箋に気が付くように、仕向けたのだ。

きっとそうだ。


我が家の、座敷童ちゃんは、なかなか粋なことをしてくれる。
ありがとう。


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