ちっとも読んだ跡のない本に、一枚だけ付箋が。
なんだろう?
「口うるさく注意すると嫌われる」
一人で、大笑い。
あまりの馬鹿笑いに、在宅の人が、いぶかし気にやって来た。
この、おかしさは、誰にもわからない。
あの時のエピソードは、私が私だから面白いのであって、言葉にすればするほど、ばかばかしく遠くへ外れてしまって、わからなくなるのは間違いない。
だから、笑い続けて、言葉を発しなかった。
説明のないのに、じれて、部屋に引きとってしまった人が、すっかり自分の世界に入りこむまで、ひとしきり、笑い転げる。
そして、まさに今、家の中の状況に、この言葉が欲しい状況にある。
きっと、座敷童が、危険信号をどうやって出そうかと考えて、この本の付箋に気が付くように、仕向けたのだ。
きっとそうだ。
我が家の、座敷童ちゃんは、なかなか粋なことをしてくれる。
ありがとう。
なんだろう?
「口うるさく注意すると嫌われる」
一人で、大笑い。
あまりの馬鹿笑いに、在宅の人が、いぶかし気にやって来た。
この、おかしさは、誰にもわからない。
あの時のエピソードは、私が私だから面白いのであって、言葉にすればするほど、ばかばかしく遠くへ外れてしまって、わからなくなるのは間違いない。
だから、笑い続けて、言葉を発しなかった。
説明のないのに、じれて、部屋に引きとってしまった人が、すっかり自分の世界に入りこむまで、ひとしきり、笑い転げる。
そして、まさに今、家の中の状況に、この言葉が欲しい状況にある。
きっと、座敷童が、危険信号をどうやって出そうかと考えて、この本の付箋に気が付くように、仕向けたのだ。
きっとそうだ。
我が家の、座敷童ちゃんは、なかなか粋なことをしてくれる。
ありがとう。