風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

身近に

2020年05月27日 | 徒然に日々のことを
身近な人からの情報で、その方の地域では、コロナ感染者がでているそうです。
重篤になっている人が何人の中には、知り合いもいらっしゃるとのことでした。

コロナ禍の恐ろしさを身に染みて感じている人が身近にいることを知って、やっと他人ごとではないと思えました。

第二、第三の山が来るかもしれないとの予想に、ずっと先に再開のャCントを置いていたのが、現実になるかもしれないとは。



まず、会場の貸し出し方針の指示に素直に従って、無理をしない。
そして、自分たちの状況にも、よく、目と耳を向けて、自分たちなりの結論を出す。
遅れて始まることがあっても、何の、拘りも持ちません。

心から、再開を喜べる日まで、ゆっくりと待ちましょう。



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昇格試験

2020年05月27日 | 詩吟
毎年7月は、昇格試験が行われます。

青葉には、該当者が一人います。
その、措置について、今か今かと待っていましたら、関吟本部から、直接ご本人宛にお手紙が届きましたと、お知らせを頂きしばらく、そのことでお話をいたしました。

その本部からの指示に従って、締め切りまでにすることを、準備をw始めたそうです。

その書類は、後ほど、参考資料として送ってくださるとのことでした。

活動休止に入る前に、吟詠のおさらいは、幸いに終わっていましたから、音源を聞きながら復習をしているそうです。

そして、課題の問題を解くについては、ご家族と楽しみながら、辞書を読んだり、ネット検索を教えてもらったりして、勉強をしているとのことでした。

こんなことでもなければ、ご自身の趣味について、ご家族と会話をしたり、助けてもらったりすることもなく、過ぎていたことでしょう。良い機会をいただきましたとのこと。

教室のたちどころに答えが返ってくる練習では、気が付かなかったこともあったようです。
何事もやりすぎは、いけませんね。考えて工夫をするってことも大事です。
「過ぎたるは及ばざるがごとし」言葉としては、知ってたんですが...

昇段と違い、昇格は、指導することが前提ですから、「習う」から「教える」に視点を変えねばならないりません。

当たり前と思っていたことが、言葉に出して初めて、そうだったと思い至ることが多々あって、たまに、状況が変わることは、悪いことではない。
どんな時も、機会を、逃さずとらえることと、思いました。これこそ、チャンス!

そして、次に、頼るべき人の存在がクローズアップされて、私とは方針の違うことも、効を奏して居る感があります。


「あくびをするように大きく喉を開けて」のあくびお薦めのセリフは、練習が始まらないと使えないね。



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