風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

クリックポスト

2020年05月08日 | 徒然に日々のことを
レターパックの送り方について、簡便で、良いなぁと、思ったのはつい先月末のこと。
関吟東京ニュース5月号と吟詩日本春号を無事送り終えました。

と、思っていると、もう6月号の準備ですよと、広報部長より、最初の指令が届きました。
さぁ、さぁ、次の連絡の締め切りは、15日。
その情報を確認して、まとめて、正確、確実なものにしなくてはね。

そして、次の、配送について思いを巡らしている時に、クリックポストで、郵便物が届きました。

そうだった、この送り方があったんだ。
以前これを知った時は、ID取得とネット決済が必要ということで、敬遠して、ついには忘れていました。
大きさは、同じA4サイズまでです。
レターパックは、4キロまで入れられますが、クリックポストは、1キロまでとなっています。
料金は、レターパック 520円 レターパックライト 350円 に対して、198円と格安。


便利なのは、郵便局に行かなくて、直接ポストでよいこと。
宛名は手書きではなく、自宅のプリンターから出力できること(しなくてはいけない)。
ヤフーあるいは、アマゾンのIDを使って、ネット決済ができること。
このシステムは、以前は回避したけれど、今のご時世では、歓迎できる。

前回の郵便送付作業の時、これを知っていたらどうだったでしょうか。
4キロまでの重さは問題がなかったから、厚みのほうに気を取られていました。
1キロの重さ制限には、あまり気にしてなかったけれど、どうだったかなぁ。
しかし、370円と198円の差は大きい。
安いにもかかわらず、追跡調査もあります。

我が家は、隣のスーパーに百円ショップもあり、その建物の前にポストもある。
梱包材を110円で調達できたとしたら、やはり安い。
我が家の立地は、お届の役割を果たすのに、見えない労力が有りません。
いつも、「一人でやらせてたいへん」と気づかってくださる方には、申し訳なく思うほど省エネなのです。ご安心を。

次回、百円ショップに行ったら、梱包材のあれこれを調べてみよう。

ただ、このクリックポストが必要になるのは、吟詩日本の夏号が到着する3か月後だから、使わなくて済むと、期待しています。



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