風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

ベルリンフィル12人のチェリスト

2005年01月17日 | チンゲル亭過去日記

土曜日のオルティンドーの練習は、大森が会場である。
家から、約1時間かかる。
徒歩圏内にあったらよかったのに、と思う。
詩吟もあちこちに会場はあるのだけれど、どれも1時間かかる。

生活圏内にどちらも無い。
練習も滑り出してしまえば、1時間の所要時間はなんでもないのですが、どちらも滑り出すのに、大きなエネルギーが要る。

せめて、テープを聴き、自主練習をしようと思う。
それで、ヘッドホンではなくスピーカーから音を聞こうと思って、しまいこんでいたスピーカーを出してきて接続した。

まず、聞いたのは、オルティンドーでも詩吟でもなく、ビートルズ。

三枝成彰編曲の「哀しみのビートルズ」☆ベルリンフィル12人のチェリストたち☆
何度聞いても、言葉で言い尽くせない快感がある。
スイッチオンして最初の音が出るまでの、ほんの少しの時間が待ち遠しい。

ウランバートルにも持って行き、持ち帰ったCDである。

さて、これを聴いてしまったら、オルティンドーの練習をする気になるだろうか?
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