「久しぶりに、練習の後の飲み会にも参加して、若い人から、吟じ方について
真剣な質問を受けたり、詩吟論などを戦わせて、ほんとに充実した飲み会
でした。」
未だ東京支部と言っていたころの飲み会の話題は、吟じ方について語っていた
のでしたねぇ。
芦孝会と呼ばれる位置に昇格して、会員数も増えてくると、幹事会では吟詠に
ついて話題よりも運営についての話題に変わっています。
今では、関吟流の吟詠について論議する前に、運営が大事な問題となりました。
吟詠については、確かな考えを持っていて、はっきりと意見を言えますが、
事、運営に関しては議論はお任せして、決まった事を忠実に守ることに徹して
きました。
懐かしい記述です。もっとせねばならない議論ですが、会が大きくなると、
そうもいっていられないのです。
その頃、13番目の教場が誕生したとあります。
それからあっという間に13年が経ち、23教場に増えました。
そして、きょうの22番目の吟友草加のフレッシュニュースです。
草加市地域情報サイトの草加市マイ・ステージ「マイプレ」に登録されました。
芦孝会の活動内容などが認められ草加市の生涯教育に貢献するとして登録が
受理されたと吟友草加幹事さんより昨夜入りました。
これがどんな効果を表すか楽しみです。