MP3の作業をするきっかけを、F先生が画面プリントで、作業過程を教えて
下さいました。
お蔭で、メール送信で曲を送るという作業が出来ました。
最初そのプリントを読んだときは、意味不明の箇所がありましたが、落ち着いて
読むと理解が届いてきました。
それでもわからないところは、夫の助言を得ました。
夫曰く「プロの指示書だね」「こんな素晴らしい指示書を観たのは久し振だ!」
と喜び、さっさと自分のファイルに仕舞いこんでしまいました。
お家に居る人となって、「プロの技」を見るのはほとんどなくなっているんだね。
お蔭で、F先生の背景が一つ見えました。
主人の目に留まらなければ、そんなに素晴らしい技術をお持ちなのねと理解
することが出来なくて、失礼なことになるところでした。
その先生は、きっかけを頂いておもわず愚痴った時、皆まで聞き終わる前に、
「先生はそんなこと言うはずがない!」と言ってくれた方です。
閉ざした口からポロリとこぼれた愚痴に、愚痴扱いしないで、まっとうに
捉えた上に素早い反応をしてその本心が伝わった時、どれだけ気持ちが
楽になったことか。
お蔭様、あの時も
ありがとうございました。
そして、きょうの表題は間違っていました。
「正しい愚痴の受け止め方に喜ぶ」と、致しましょう。