風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

花束

2013年06月18日 | こたろう語録




















わーい、花束が届いたよ。
かあさん、さぞうれしいだろうねぇ。


え、なになに、メッセージには、「ご指導ありがとうございました」だって。


さすが、女性だねぇ。やさしい気遣いにあふれてる。


お花をもらったら、ルンルンの母さんのはずだけど、ルンルンがずいぶん遅れてやってきた。

なんでかなぁ。猫の僕には、よくわからないなぁ。

かあさんって、屈折してない?

初めてのことって、驚きが先に来るからねぇ。
「えっ、どうして?」と思ったんだねぇ。もう大丈夫?
素直に、喜びなよ。

後輩を持つと、喜びもおおきいねぇ。

あ、そうか、今喜んでいるのは、物をもらったからじゃなくて、コンクールを一緒に戦った充実感をさらに感じたからだよね。
三人目の人が、先を走っていたかあさんたち二人をさらに結びつけたってことかなぁ。
それで、いまは、三人で周りのたくさんの人たちを巻き込んで走り始めた、その、感動なんだろうか。

興奮から一段落して、ゆっくりと、充実感が戻ってきて、花の香りと、鮮やかな色が、我にもどしたのだねぇ。

あらためて、「こちらこそ、ありがとう」だよね。




かあさーん、もう水切りはいいんじゃない?この葉っぱおいしいよ~。猫草がないから、代りに食べちゃうよ。









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