風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

左の肋骨を上げる

2019年10月21日 | 体を整える
横臥して行う、ろっ骨を上げる体操を習いました。

働いていない機能は、何の感覚もないから、トラブルの始まりであるとは、しるよしもなく、機能回復をする必要性にも思い至らない訳です。

何の問題もなくすごしていても、その無症状ということのほうがことは重大なのだと、これで何回目かの説明なのだけれど、前回より少し深いところで、理解したのかなぁ。

その無症状の箇所を指摘して、それは、どの内臓に問題があるかを探り出して、対処する体操をオーダーメイドで、ご指導いただきました。

それぞれ基本の動きは、ありますが、その人の症状によって、微調整をする必要があるから、オーダーメイドなのです。


左の腰が働いていないので、肩が落ちるて、首に負担がかかります。

その症状は、それより上に至る血流などに影響して、様々な症状を引き起こしています。

例えば、白内障とか、耳鳴りとか。

せっせと熱タオルをすればよいのに、さぼりがちでは、先生も浮かばれまい。

わかった、わかったというのは、誰にでもできること。

その次の行動を、熱心に起こしましょう。



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10年経った

2019年10月21日 | 詩吟
20周年の実行委員をしながら、10年前の10周年前後のことに、つい思いが飛んでしまいました。

そのころの逆カルチャーショックといえるような落ち込みの中で、詩吟を再開し、その流れで、10周年実行委員会へ、遅れて参加することとなりました。

私は、落ち込みから立ち直ったのは、今までやったこともない「舞」に死に物狂いで取り組んだおかげと、ずっと思ってきました。

もちろん大きな理由ではありますが、それだけではなく、様々な小さな出来事や出会いも、大いに手助けがあったことが、見えてきました。

その時は、お世話になっているとか、支えられているなどとは思っても見ませんでしたが、10年を経たから、実感することもありました。

祖の感謝を温めていましたが、その節は、ありがとうと一言伝えたく、行動を起こしました。

ごめんなさいに時効はあっても、ありがとうには、時効はないよ、と思ってね。

今日、やっと、「その節はありがとうございました。」と感謝とお礼の気持ちをお伝えすることができました。

伝えられた人は、何のことやらわからなかったのではないかと思います。



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