昨日のラグビーの熱戦の跡の残る横浜国際スタジアムの隣にあるラメ[ルに来ました。
ここは、福祉詩吟の会場です。
この処、施設への無料送迎バスには、乗らずに、新横浜の駅から、20分かけて歩いています。
傘をさすほどでもないので、たたんだ傘を開かないで、のんびり歩いていると、気持ちがおちついて、公園の花を眺めたりして、スタジアムの横を通って、ラメ[ルに着きます。
今日は、7人の参加で、前回参加した後に新人さんがまた増えていました。
スマホに詳しい方だったので、その方の映像を送ってもらうために、ラインの開通を教えてもらい、指方先生ともライン友達となりました。
メールよりも気軽に大容量のファイルも遅れるので、やり取りが便利になりました。
今日は、11月23日のラメ[ルの文化祭に発表する構成吟の練習です。
指方先生は、新人さんにも、1回でも練習ができたら、舞台に上がりましょうと上手に誘って、舞台に上がる人数を増やされました。
先生の包容力は、見習いたいところですが、見習って手にできるものではないだけに、このような会に参加させていただくことで、私には、大きな贈り物をもらっているようなものです。
メンバーさんも、私が参加するたびに、上手になっていて、厳しいことを言わないで、それぞれの個性を尊重する先生のやりかたを身近に学ぶ良いチャンスでもあると感じます。
本番が楽しみです。