風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

継続は力

2018年07月19日 | 詩吟
さあ、始めようと一歩を進める。夢に、一歩近づいた。
あと一歩のところで、あきらめる。すべては、そこで止まってしまう。

どちらも、君次第。
  
   進むも、止めるも、君次第。   
          
     須藤明実著 「論語の教科書」
          一日一話 親子で学ぶやさしい論語三十一撰 より 頁46


「はじめの一歩」と命名くださった須藤先生、未だ闘病中にて、第三木曜日の、「素読を楽しむ会」は、片翼をたたんだままで、進行しています。

今日の、この酷暑の中、「始めの一歩」メンバーは、一人の欠席だけで、8人でが揃いました。

「須藤先生、私たち元気で、留守宅を守っていますよ。体調は、いかがでしょうか。」


先生に習ったように、夢に向かって、一歩ずつ進んでいます。
気の良い仲間のおかげで、目の前の課題を一生懸命こなしています。
前回の練習で、思いがけない成果を確認しました。

それをもって、次へのステップへと、お誘いしたら、みなさんその気になってくださいました。

それも、ひとえに、三人の協力者のおかげです。

日頃の一歩一歩は、難なく進んでも、何かあと一つ頑張ろうねという時、協力者がいてくださるだけで、おおきな推進力となります。

せっかくの、やる気を、残念な形に終わらせないよう、そして、須藤先生への感謝も込めて、前へと進みたい。




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