風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

待っていた電話 2件

2017年09月12日 | 徒然に日々のことを
その1 体調を崩されて、お休みをしていた須藤先生より電話が来る。

8月最終日の越谷論語素読の会から始まって、9月のすべての講座を休講との連絡のお手伝いをしてから、約2週間あまり過ぎました。
知りたい、聞きたい気持ちをぐっと抑えて、「先のことを考えられるようになったら連絡します」との言葉を、かみしめて、じっと待っていました。


今日、何とはなしに、外出を控えて待っていたら、やっと、電話が来て、来週18日に、会うことになりました。
電話の声は、ずいぶん力がこもっていました。
お顔を見てからでないと、まだ、気になります。先のことがどこまで決められるでしょうか。

8月に話の出ていた、11月のお楽しみの会の計画も中断していましたから、再開するだろうことを思うと、楽しみです。


その2  娘から、「電話して」メール。
パソコンからのメールなんて、もう何年も受け取ってないからおかしいなぁと思いつつ読み進むと、「スマホが行方不明だから、電話を鳴らして」だった。

家の中での行方不明だから、心配はないのですが、よほど、奥深くにはいっているのか、何度もかけては、留守電になり、またかけて。
やっと娘の声で「ありがとう」が聞こえました。

今回の引っ越しで、初めてのお手伝いでした。

なかなか見つからないはずです、パパが、たたんでくれた布団の中だったそうです。
彼って、イクメンの上に、家事手伝いも良くできているのね。
転勤で、専業主婦となっても、娘は、それが、普通と言いますけれどね。

ちょっとしたことから、垣間見えた引っ越し先の様子でした。



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