風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

予定がなくなってそして

2017年08月28日 | 徒然に日々のことを
術後の受診は、ほぼ問題なし。

少し目がゴロゴロしていますが、これは、縫ったのだから徐々に改善するとのこと。
視力は、1・0です。

点線も繋がって直線に見えること無く、ちゃんと点線で見えます。

私のすぐ後に手術をなさったご婦人と、待合室でちょっとだけ、お話をしました。
何と、彼女は、目のゴロゴロ感などなく、すっきりしたものらしい。
個人差があるのですねぇ。


それにしても、1日4回、三本の目薬は、続けて注さないで、必ず5分以上開けるようにとの指示。
この五分は、ただ待っているのでは、長くて長くて、かといって何かができるわけでもなく。

さしずめゆっくりと律詩を口ずさむかなどと、思ってみるけれど、こんな楽しくもない時間を計るために詩吟はねぇ。

今日は、何時もなら、新越谷論語素読の会の日なのですが、あいにく先生の体調不良で、休講になりました。
おかげで、講座を欠席すること無く眼科受診に行くことができました。

先生も早くお元気になられて、11月に予定しているいつもと違う会に精出しましょう。

その場所は、もう決まっていて、野田の古民家レストラン「たるふじ」です。

そこは、初めて須藤先生と出会い、始めてにもかかわらず、詩吟を生徒のみなさんに聞いていただいた大事な場所です。

先生は、何を聞かせてくださるだろうか、私たち吟詠チームは、どの漢詩を選ぶだろうか。

考えるだけで、ワクワクします。

少しの間、講座はお休みにしていますが、先生の体調が整って、これが、お休み後の幕開きになることを心から願っています。

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