今日と明日が、お祭りの日です。町内会の私たちの組は、休憩場所に決められていて、担ぎ手さんや、おはやしさん、子供神輿を引っ張ってきた子供たちへお菓子を配ったり、水分補給をさせたり、大人には、お酒やおつまみなどを接待をいたします。
今年は、残念なことに、小学校の土曜日の授業のある日となって、子供の引く山車の列が短くて、さびしいのです。
明日は、さぞにぎやかに子供の山車が練り歩くことでしょう。
御神輿も、賑やかだと、あちらこちらに練り歩いて、盛り上がるそうです。
今日は、すんなりと、進んでしまって、午前中最後の、私たちの組の休憩所に到着するのが、予定時間よりかなり早くなりました。
あすは、終了まで、雨が降りませんように。
四ツ家稲荷神社(青井2−15)
祭神は、宇迦之御魂命と徳川家康です。江戸時代から四ツ家のある次郎左衛門新田には、東の宮と西の宮の二つの稲荷社がありました。東の宮は青井3−18付近にあったといいます。近代になって、1村1社政策が進められたため、現在地にあった西の宮に東の宮が合祀され、その際、鵜飼家の屋敷神だった徳川家康(「権現さま」)も合祀されました。(「ブックレット足立風土記綾瀬地区」より)
2016.01.01撮影