夢青葉登録メンバー4人の内3人の練習でした。(うち一人は神戸留学中にて、あと1年ほどは、出席能わず)
老若男女!
老と言っては、失礼ですね、私も含めて還暦越え組も、吟会では若手なのですから。
本当の若者も、仕事の都合がついて、久し振りに出席です、おかげで、華やか、その上、会員のお孫さんの年長男子一名も参加で、本当に華やかにぎやか。
にぎやかと言っても、年長男子君は、タブレット(いまどきだねぇ!)やクレヨンでお描きや折り紙を駆使して、ちっとも手がかからないで、おとなしく参加してくれました。
最初は、四人の吟声に耳に手を当てる場面もあり、ヒヤッとしましたが、すぐに慣れてくれました。
彼は、お家でも詩吟をしているとか。すごいねぇ!
さて、今日は、コンクールの吟詠 二吟の練習。
前回習った「春望」の独吟発表。
メインイベントの、「夏草や」の初練習。
CDを聞いてきてくださっていたのと、懼れることはないとの私の言葉が効いたのか、はたまた、和歌、俳句は、得意ではないから、自分で上達して私を追い抜くことと言い伝えておいたのか。
「なつくさや~」と歌いだしが、「水」と言う最低音から始まるため、気張って声を出さないですんだことなのか、水の音程は、女性では出しにくいのですが、胸に響かせてと言ったのが、よかったのか、「なつくさや」は、読むつもりでよいといったのがよかったのか、、、、、
なめらかな滑り出して、練習が始まりました。
発声練習では、いつもの、音出しをせず、腹に気を込めて、「ん」「はっ!」 「ん」「はぁ~」と声を出して、声は生きに乗せて、喉の力を抜くことと、どこに気を込めるか(力をいれるのではなく)の説明と練習をさらりと流してやりました。
私が、初めて和歌を練習した時の失敗を繰り返さないため、トラウマを作らないために、細心の注意を払いました。
はて、それは、会員さんたちの中では、どのようにとらえられて、収まっていくことやら。
息に乗せて、発声するということをこれからも繰り返し、繰り返し行うことにいたしましょう。
この練習をしていると、日頃の迫力のある吟声から、少し離れたと指摘されることでしょう。
それは、一時のことのはず。
この、発声を正しく身につけたら、一旦弱くか細くなってしまう声も、きっと驚くことが起こるはず。
これは、私自身も共に、挑戦して、身につける手始めなのです。
漢詩の練習の時の、お手本を示して、真似なさいと言っていたのが、恥ずかしくもおこがましいことと、思うようになりました。
和歌も俳句もできて、それからのことでしたのに。
さて、今日の可愛いらしいゲストは、ウランバートルの母と言って、大切にしてくれていた若者が帰国して結婚し、そのお子さんです。
ですから、私にも孫であるというわけなのですが、そんな理屈など関係なく、私の胸にその笑顔が飛び込んできたのです。
まるで、4番目の孫出現したような衝撃的な出会いです。
生まれたての時、一度会っただけで、6年ぶりの再会ですが、実の娘に、孫が三人次々に生まれた時のような、そのたびごとの舞い上がるような幸せ感を、今日も味わいました。
なんて可愛い子なんだろう、豊かに、やさしく、おおらかに育って、このなんちゃってばぁばをこんなにも喜ばせるなんて!
子供の魂の力は、すごいと思う。
練習の時は、押さえていた思いが、帰りに電車で湧き上がって、きっと、幸せ感たっぷりの顔をしていたことでしょう。
年長男子孫№4君、これからもよろしくね。弟の孫№5には、いつ会えるかなぁ。
その№4の正しい血筋のおばあちゃんは、いそいそと世話を焼いて、いつもの彼女と違う姿を見ることができました。 ありがとう。
彼のお母さんは、うちの子は、「№1と№2」ですからと言われるよね。
勘弁してください。
老若男女!
老と言っては、失礼ですね、私も含めて還暦越え組も、吟会では若手なのですから。
本当の若者も、仕事の都合がついて、久し振りに出席です、おかげで、華やか、その上、会員のお孫さんの年長男子一名も参加で、本当に華やかにぎやか。
にぎやかと言っても、年長男子君は、タブレット(いまどきだねぇ!)やクレヨンでお描きや折り紙を駆使して、ちっとも手がかからないで、おとなしく参加してくれました。
最初は、四人の吟声に耳に手を当てる場面もあり、ヒヤッとしましたが、すぐに慣れてくれました。
彼は、お家でも詩吟をしているとか。すごいねぇ!
さて、今日は、コンクールの吟詠 二吟の練習。
前回習った「春望」の独吟発表。
メインイベントの、「夏草や」の初練習。
CDを聞いてきてくださっていたのと、懼れることはないとの私の言葉が効いたのか、はたまた、和歌、俳句は、得意ではないから、自分で上達して私を追い抜くことと言い伝えておいたのか。
「なつくさや~」と歌いだしが、「水」と言う最低音から始まるため、気張って声を出さないですんだことなのか、水の音程は、女性では出しにくいのですが、胸に響かせてと言ったのが、よかったのか、「なつくさや」は、読むつもりでよいといったのがよかったのか、、、、、
なめらかな滑り出して、練習が始まりました。
発声練習では、いつもの、音出しをせず、腹に気を込めて、「ん」「はっ!」 「ん」「はぁ~」と声を出して、声は生きに乗せて、喉の力を抜くことと、どこに気を込めるか(力をいれるのではなく)の説明と練習をさらりと流してやりました。
私が、初めて和歌を練習した時の失敗を繰り返さないため、トラウマを作らないために、細心の注意を払いました。
はて、それは、会員さんたちの中では、どのようにとらえられて、収まっていくことやら。
息に乗せて、発声するということをこれからも繰り返し、繰り返し行うことにいたしましょう。
この練習をしていると、日頃の迫力のある吟声から、少し離れたと指摘されることでしょう。
それは、一時のことのはず。
この、発声を正しく身につけたら、一旦弱くか細くなってしまう声も、きっと驚くことが起こるはず。
これは、私自身も共に、挑戦して、身につける手始めなのです。
漢詩の練習の時の、お手本を示して、真似なさいと言っていたのが、恥ずかしくもおこがましいことと、思うようになりました。
和歌も俳句もできて、それからのことでしたのに。
さて、今日の可愛いらしいゲストは、ウランバートルの母と言って、大切にしてくれていた若者が帰国して結婚し、そのお子さんです。
ですから、私にも孫であるというわけなのですが、そんな理屈など関係なく、私の胸にその笑顔が飛び込んできたのです。
まるで、4番目の孫出現したような衝撃的な出会いです。
生まれたての時、一度会っただけで、6年ぶりの再会ですが、実の娘に、孫が三人次々に生まれた時のような、そのたびごとの舞い上がるような幸せ感を、今日も味わいました。
なんて可愛い子なんだろう、豊かに、やさしく、おおらかに育って、このなんちゃってばぁばをこんなにも喜ばせるなんて!
子供の魂の力は、すごいと思う。
練習の時は、押さえていた思いが、帰りに電車で湧き上がって、きっと、幸せ感たっぷりの顔をしていたことでしょう。
年長男子孫№4君、これからもよろしくね。弟の孫№5には、いつ会えるかなぁ。
その№4の正しい血筋のおばあちゃんは、いそいそと世話を焼いて、いつもの彼女と違う姿を見ることができました。 ありがとう。
彼のお母さんは、うちの子は、「№1と№2」ですからと言われるよね。
勘弁してください。