昨日は、夫と近所の友人との飲み会でした。
いつもは、妻同伴ですが、友人の奥さんが忙しくて来られないのと、私も娘と数少ない夕食をともにしたいので、男性のみの集まりになりました。
帰宅の様子が、とても上機嫌でしたから、さぞ、話が盛り上がったのでしょう。
しかも、娘がお花の稽古のあと、話しこんでいたので一緒に帰宅する事になり、余計にうれしかったようです。
こんなに娘が大きくなって、誘い合わせて帰宅するなんて事があるなんて、
職場が遠くて忙しい毎日だった夫にとっては、想像もしなかったことでしょう。
寂しさをかみ締めたり、うれしい事が重なったり、気持ちがあちらにこちらに振り回されて、忙しいことです。
大きい意味での一喜一憂は、これまでにあったにしても、日々の生活の中での一喜一憂をあまり味わってこられなかった夫にとって、この、「揺れ」はどのように感じている事やら。
モンゴルと言う遠くに行くことで、見えていなかったものがいろいろと見えてきて、驚くやらうれしいやら。。。
この喜びを積み重ねて、帰国の時にはゼロにもどさないで、積み上げたそこから始めたいなぁ。