風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

特別編

2005年09月06日 | 日本から
ここは、モンゴルの様子をお知らせするためのブログなのですが、特別に、娘の結婚式の差しさわりの無い写真をアップいたします。









式の最後のフラワーシャワーが終わったところ
ウエルカム・ボード〈姉の友人の絵本作家さんが書いてくれました。〉
娘が思わず。。。〈娘の映像はこの程度でごかんべん)
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おわった

2005年09月06日 | チンゲル亭裏日記

式の後の2次会で、お姉ちゃんと彼は大活躍したようです。
朝早くから、前日作ったブーケを壊さないように式場に運ぶ事から始まって、2次会の段取り、幹事のサメ[ト、そして、最後はブーケとウエルカムボードを家に持ち帰りと、一日中動き回っていました。

彼は、式の様子をデジカメにとって、すぐさまパソコンに落として、2次会の会場で大画面で式に参加できなかった人のために見せたいと言う娘の願いを実現してくれたのでした。
その映像は、式に参加していた人たちにも大うけだったようで、思わぬ効果を上げたとか。。。

ほんとに、お疲れ様でした。
ありがとう。

翌日の5日は、疲れも見せず娘は出勤していきました。
私たち夫婦は、脱力。

何もする気になれない一日を過ごしました。

今日は、雨。台風の状況をテレビで見つつ、義母に思いをはせています。
義母は、私たち以上に寂しがっている事でしょう。
義母の思いのこもった祝電は、お姉ちゃんを号泣させたと言っていました。
ありがとうございました。
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結婚式が滞りなく進行いたしました

2005年09月06日 | チンゲル亭裏日記

9月4日、カレンダー赤丸の日がとうとうやってきました。
何から何まで、若い二人で相談し合い、お姉ちゃんとパートナーが、二次会を幹事さんと相談しあって、やり遂げました。

娘の念願のハウスウエディングを実現して、心から満足した事でしょう。
お婿さんのご両親も大役を果たされて、さぞお疲れになったことでしょう。私たちお嫁さん側の両親は、ただ参加しているだけでよいわけで、気楽に楽しんでいたのです。
夫は、ただただ寂しさをかみ締めていたようでした。さすがに、涙は流しませんでしたが、きっと強く手を握り締めていた事でしょう。

お婿さんの同僚、友人も気持ちのよい人たちばかりで心から彼が幸せになることを喜んでくれていたようです。
ちょっとお茶目な出し物とその後の、高い高い胴上げは、私たちをはらはらさせました。

娘の側の来賓と上司だけでいいから、ご挨拶をと言われており、ワインを持ってご挨拶に回りました。
彼の側の上司に回らなくてもよいのかなぁと迷っていたら、お二人の上司から次々にビールを注ぎに来てくださって恐縮したのでした。
彼は、お二人の上司から期待され可愛がられている様子で、なんだかほっとしたことでした。

刻々と変わる台風情報をこれほど熱心に見続けたのは初めてでした。
曇りと言う予報と違って、庭に出てのプログラムのときに程よい明るさの日のさし方で、娘がきれいに写っていました。

お客様の見送りをあと少しというところで雨になりました。良くぞここまで待ってくれたと、思わず感謝した事でした。
まさしく私の願ったとおりの降り込みになり、雨上がりの緑がほこりを落として目に鮮やかに輝いてくれました。

娘たちの将来が約束されたようで、ほんとにすがすがしい、うれしい、結婚式でした。
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