風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

光通信

2005年09月01日 | チンゲル亭裏日記


我が家にもやっと光通信がやってくる。
集合住宅に住んでいるので、光の設備を取り付けるにも住民の合意が必要で、今年の総会でやっと承認されました。

数年前にも、同じような提案がなされたのですが、日々、新しく安い通信方法が出現していた時でも有り、総会で承認された段階で、すでに通信方法が古くて高いものになっていたということが有りました。
それで、せっかくの総会の承認が動議で取り消されたりした経緯がありました。

昨日、契約書を交わした先から、IDとパスワードが送られてきて、工事終了しだい使用が可能になりました。
と、言ってもこちらの住まいでのことであって、UBはまだまだ、電話回線の遅い通信量なので相変わらずの状態のはずです。

UBのフラワーホテルではADSLの試験中で、宿泊客には通信が早くなったと好評との事。
一般家庭に普及するのは、いつになるでしょう。
UB在任中に、実施されるでしょうか。

                   ☆

詩吟の野田 芦孝先生から電話がありました。
今、一時帰国していますとのメールに答えての事です。
野田 芦孝先生の考えは、その気持ちがあるだけで会員ですから、メンバーシップを失わないよう更新だけはしておいて下さいの事でした。

18才から縁有ってはじめたおかげで、去年UBで、オルティンドーのお稽古も楽にはじめる事が出来ました。
先日の、「オルティンドーのディナーショー?」のときも、ほとんどのお客が帰って私たちの仲間だけが残っているときに、歌手の伊藤さんから、歌ってくださいといわれ、ビールも入っていた事から、つい歌ってしまいました。
そのときの気持ちのよかったこと。

その日は、久しぶりにあった友人のSさんと長い時間おしゃべりをして気分が高揚しており、モンゴルタウンに行きビールで喉を湿らせ、また、別の知り合いとも久しぶりの会話をして心も体もほぐされているところでした。
こんなときに、「歌を歌わないでどうする?」状態でした。
伊藤さんの歌っての提案は、グッドタイミングだったのです。

おかげで、Sさんにはじめた見せた私の側面をほめていただきましたし、歌手の伊藤さんにはさすが年の功と言わせたのでした。
エヘン!

話がそれましたが、再来年の帰国時には、母の介護以来やめていた詩吟の再開なるかどうか。
野田 芦孝先生はとても期待してくれて居ますが。。。
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