夫は、セミナーのレジュメを作るために昨夜は徹夜でした。
こちらに来て、徹夜だけはしないようにしましょうと決めたのですが、どうにも間に合わなくて、締め切りを延ばしてもらっので、頑張らざるを得なかったのです。
モンゴル語への末烽?るので、今日より遅くなると印刷が間に合わなくなるようで、仕方がありませんでした。
おかげで、胃の痛くなるような思いをして、提出し手帰宅したらばったりとベッドに唐黷アみました。
今は、ぐっすり眠っています。
夕食とカラオケのおさそいがあったのですが、お断りするしかありませんでした。
お誘いいただいた方には申し訳ないのですが、無理はいけません。
幸い、穏やかな顔と寝息ですから、睡眠不足だけのようで、明日はきっと気持ちの良い目覚めに違いありません。
この後は、もう何も急ぐものはありませんように。
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さて、私のオルティンドーの練習は、このところ先生の方が忙しく、音沙汰がありません。
3曲目の「エンフ メンディン バイル」の仕上げと、4曲目の「オロムグイ ダライ」の、細かいところの直しが、残っています。
練習を始めたときは、1曲仕上げられたらいいとおもっていましたし、3曲目が始まったときは、4曲目が始まるとは思いもしませんでした。
4曲目は果てしない海という日本語訳ですが、日本人の私にとって海は懐かしいものであり、モンゴルの人にとっては憧れなのです。
その曲を、仕上げられないで帰国するかもしれないのは、少々残念です。
件p大学でオルティンドーを習っている日本人学生さんもいるらしいので、帰国後もその気さえあれば、習う可能性は無いわけではありません。
草原でたった一人になったつもりでと助言されましたが、とうとう体験することは出来ませんでした。
なるべく、その感覚を想像しつつ声を出すのですが。。。。。
想像しつくせないことがあり、難しいのです。
オルティンドーのちょっと違う発声を習って、声を出すのに変な力が入っているのがわかったのは、大収穫でした。
帰国して、長年習っていた詩吟のお稽古を復活する気になるかどうかは、帰国してみないとわからないのですが、7年以上のブランクはあまり気にならないで、再開できるように思えます。