045:パズル

描きたい絵などはなくて終わるかもホワイトピースのジグソーパズル


ジグソーパズルで、1000ピースとか2000ピースとか・・・
凝ったものとかありますね。
僕は、時間がもったいないと思ってしまうタイプ・・・
釣りとかも、向かない・・・緻密さや根気というものが欠落・・・思いつきだけ・・・

息子は、20ピースぐらいを飽きずにやっていた・・・
というか、暇をもてあまして・・・
ピース一個見て、どこに嵌めるか分かるぐらい何度も・・・

ジグソー以外で、発想力だけのは、どちらかというと得意。
旅館などに置いてある暇つぶしのパズルで、組み合わせてある形にするやつなんか
さっさっさ、と組み立てて、子供の尊敬を勝ち取ったりするのに使う・・・
クイズなんかだと、今のところ、子供にお父さんはスゴイと思わせるのに成功している。
そのうち、それが失望にかわるんだろうな
（仕事がフリーだということがどういうことか理解できるようになると）

まあ、よい

ジグソーパズルは、人生に似ている（かも知れない）。
実は、どういう絵なのかは、最初から決まっている・・・
どういうように作るかだけ・・・
ちがうところに嵌めてしまうと、最後に困る・・・
ピースをひとつひとつ、確かめながら嵌めていかないと・・・

ああ、もう、と途中で投げ出してしまうと、また、最初から、やり直しになる。
ポール牧さん、今頃、反省の闇の中かも・・・？

来世も、また、同じ課題のパズルを作ることに・・・

僕のパズルは、どんな絵になっているのか・・・
今、どっちのピースを嵌めようかと、ちょっと迷っているところ・・・

すみません、そんなこんなで、短歌は思いっきり抽象です。具体性のかけらもなし・・・理解不能を自覚。