実は、零太郎がいた。
産声を上げずに、生きて、外に出ることがない子だった。
いつもは忘れているけれど、ときどき思い出す・・・
死んだ後に、家内が伝手を辿って霊能者にみてもらったことがある。
死んだ子は、前世で、家内の父親だったそうだ。
前世で家内が、命を粗末にするから(自殺騒動があったようで)、
それを悟らせるために、今生では、子となって短い命の哀しさで悟らせようとしたのだと・・・
子が短命の場合、それは、大抵、親へのメッセージなのだそうだ。
命を賭して教える必要があることなのだという。
家内には、確かに、最後は死んでしまえばいいのだ・・・と命を軽視するところがあった。
未だに、シートベルトをしたがらない・・・
事故にあったことがあるのにもかかわらず・・・
命は、本人だけのものではなく、家族や周りの関係の中でのものなんだろうと思う。
死んでしまえば、それで解決という訳には残念ながらいかない・・・
その家内の前世を聞いて、ふっとイメージした僕の前世がある。
僕は、浪人で寺子屋の先生をしている・・・、(今の娘はその寺の和尚)
家内は、商家の娘で、この先生(僕に)に惚れる。
勿論、身分が違う・・・士と商、金持ちと貧乏。
添い遂げられないならば、駆け落ちして死んでしまおうと・・・いうことになり・・・
まあ、妄想なんだけど・・・
あと、別な前世で、
インディアンだったような気がどうもする(そういう夢を何度かみたので)・・・
だから、どうということは、全然言えないのだけれど・・・
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