いまどきの話題ですが、沢尻エリカの映画「クローズド・ノート」の舞台挨拶でのふてぶてしい態度。気にしなければいいのだろうけれど、人間の嫌な一面をあらわにされたようですっごいむかつく。しかも後をひく。
行定監督や竹内結子などその場に一緒にいた共演者、そしてアナウンサーを務めた富永美樹も気まずい思いとへんな気遣いをしなければならず、気の毒だった。
人にはいい面とそれに反して悪い面もある。だけど周りの人やお世話になった人にまで泥をかけるようなことをしてはいけないと思う。たとえその日その時、どんなに気持ちがのらなくても嫌な事があったとしても。プロの俳優ならなおさらだと思う。
映画のプロモーションを観た時は、観てみようかなって思ったけど、ああいう人が演じているんだって思ったらやはり不快感を感じてしまったので、観るのはよそうと思っている。