『不器用な生き方』

うつ病の診断から12年余り。その間に精巣がんや糖尿病の宣告を受け現在も薬を服用しながら不器用に生きる日々の出来事を。

『6月18日。』

2006-06-18 18:55:56 | 思いつくままに

テンションレベル1.5/10点。

久し振りのブログだ。こんなに間隔が開いたのは初めてだろうか。それぐらい毎日が疲れていた。

会社には行けていたが、帰ってきても夕食と睡眠だけの場所になってしまった。

先週の金曜日はみんなが一生懸命仕事してるのに上の立場の人間が「手が汚れる」とか言いながらその場を離れ一人だけ今やる必要がない事をやっていた事と、さらにその上の課長はそれを見ていながら何も言わない。しかもこっちがあせだくでやっていると「ちょうどいい汗かいたって感じなのに、すごい汗だな」と言われた。「こっちはあんたよりきつい仕事をやってんだよ。」と思った。それだけではないがる濡れたシャツや上着を着替えながら少し休んで考え直していると、異常にむかつき感情を抑えられず、このままいるとおかしくなってしまいそうなので、11時10分で早退した。理由は体調不良。

課長は全くの無感情。心の底から思いやりがなく冷たい男だ。明日も会社に行けるかどうか分からない。自分の気持ちをごまかして過ごせるだろうか。自分のために会社に行くんだ。んー難しい。負けるが勝ちという言葉もある。心を不感症にさせなければ。でも本当にそれでいいのだろうか?つらい...。



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