『不器用な生き方』

うつ病の診断から12年余り。その間に精巣がんや糖尿病の宣告を受け現在も薬を服用しながら不器用に生きる日々の出来事を。

キレタ!

2007-10-11 22:21:30 | Diary(日記)

今日は精神科受診の日。薬の処方薬は変えず、飲む量を少し変えた。

その後会社に出たのだが、それが間違いだった。

うちの会社のコンピューターソフトを大きく変えたのだが、自分の課の代表出席者が課長だった。その課長が、課員に必要なことを正しく伝えず、それでいて今日女性社員に対し説明を受けていない言葉を発して話したり、自慢したりして、したり顔をしていた。

しばらくは黙って聞いていたがあまりの自慢顔と傲慢な口ぶりにキレタ!

その時自分は、その課長が受けていた講習会の内容を課長には秘密にして課員にメールで知らせようと、説明文を作っていた。「課長がきちんと説明すればこんな苦労はしなくていいのに」と思ったが、「課長の話じゃ全然訳分からないから、作ってよ。」と、何人かの課の同僚に頼まれ作成していた時だったから、なおさら頭にきた。

ダーッと説明不備の事やパートさんとか派遣社員にもいくつか必要な内容があること。その他、いくつかの問題点を指摘した。

しかし課長から返って来た言葉は、「そんなことは説明したろ。メールでおくったろう。」とかだった。もちろんそんなものはなかった。そのことを突っ込んで言おうとした時、突然「だめだ、この人には・・・。」と思って、言おうとした言葉を飲み込んだ。

課長は「おっ、会議会議」と言ってそそくさとその場を立ち去った。

「自分はこんなところで何をやっているのだろう?」「ここで時間を費やす事に、意味はあるのだろうか?」

「はぁー。」ためいきをつきながら帰って来た。