パリで美味しいタイ料理

タイ人(ブログ内では兄さん)から教わる美味しいタイ料理、大好きなお菓子作りなど。

お見舞い

2017-06-22 21:28:42 | 日記

同じアパートの2階に住むタイ人奥さん(よくタイ料理をくれる人です)が入院したというので、兄さんとお見舞いにいって来ました。この日初めて彼女が70才ということを知りました。とてもふくよかなのでもっと若く見えます。旦那さんも仕事終わりに来ていました。

病室は湯船もトイレも付いていて完全個室でした。詳しい原因はわかりませんが、熱が出てなかなか下がらないので病院にいき、入院となったようです。数日入院していますが、まだ検査をするのでいつ退院できるかわからないそうです。私たちが行ったとき、ちょうど食事が終わり、点滴を始めたときでした。食事は人参のスープ、白身魚のムニエル(ソースと)ズッキーニ添え、トマトサラダ、パン、チーズ、デザートはプリンのようなもの。塩分計2gで、パン、チーズ、デザート以外塩なし、とメニューに書かれていました。美味しくないようで、半分以上残していました。足の浮腫が痛々しかったです。でも元気そうで兄さんと1時間は話していました。

帰るつもりでメトロに乗りましたが、途中寄り道して水餃子を食べました。また別の店でボブンとネムを分けっこして食べました。そこから30分ほど歩き、兄さんの友人のタイレストランに行き、兄さんは小瓶のsinghaビールを3本、私はパイナップルジュースを3杯、牛肉サラダをご馳走になりました。喉は乾いていたのですがお腹はいっぱいだったので、私は一口も食べられませんでしたが。頼んでないのにどんどんジュースをついでくれます・・・。砂糖の取りすぎだ・・・。

友人の仕事が終わる24時まで居て、他の料理人も帰り私達もやっと帰れる!という時に、冷蔵庫の調子が悪くなり兄さんと友人2人で中の食材を地下の冷蔵庫に移し替えることになりました。私は眠気とお腹の張りと満腹でとても苦しかったので、ソファでくつろいでいました。1時過ぎに帰宅しシャワーを浴びてすぐ寝ました。

シェフ、食べたいものがあったら作ってあげるから!と何度も言ってくれました。今度は空腹の時に行かないと!!


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