3ヶ月検診

少し前ですが、3ヶ月検診に行った時のことを少し・・・。

兄さん休みだったのですが、前日の夜から風邪をひいたようで一緒に行けませんでした。パンツ一丁で寝てるからだ！！！

アン君の体重6,350g、身長61,5cmでした。その後ドクターに診てもらっている間、ずっとアン君大泣きでした・・・。ワクチンの時のことが思い出されたからかな。その後アン君のパスポートを申請するための写真を撮りに行きました。1月1週目の日曜日に兄さんに100%開いているから行こう、と言われた写真屋さんがPMIの数件隣にあります。でなんと開いてなかったのでこの日再びやって来ました！

中に入るとおじさんが一人いました。この子のパスポートの写真をお願いしたいのですが、と言うと何ヶ月？と聞かれました。3ヶ月と答えると、ちょっと渋るような顔をされたのですが、気にせず言われた通りアン君を前向きに抱っこして椅子に座りました。私は上半身を後ろに倒し少し寝そべるようにして座り、おじさんは私とアン君の間に厚紙を入れ、指をならしたり、coucou bebeと言ってアン君がカメラを見るようにして4,5枚撮ってくれました。3ヶ月の時の写真が5年間もパスポートの写真なのだから笑ってしまう！！！

 

 

 

お食い初め

アン君のお食い初めを行いました！！調べてみると生後100日から120日の間にするらしいのですが、兄さんがこの日がいいというので少し早い95日目にしました。お食い初めをしようと決めたのもその数日前だったので、お食い初め前日の仕事前に兄さんが買い物に行ってくれたのですが、レンコンとごぼうが置いてなかったので、午後仕事の合間に魚屋で鯛、日本食品店でレンコン、ごぼう、梅干し、蒲鉾などを買ってきました。鯛は1.3kgの大物で兄さんが焼いてくれました。私は前日の午後に冬瓜とエビの煮物、鴨ロース、赤飯の下準備、里芋の下準備までし、兄さんが帰宅した夜に煮物を完成させたのですが、夜中の2時過ぎになっていました。そして夜中の1時に起きたアン君が寝てくれたのは3時でした。。。

お食い初め当日、兄さんは半日仕事になってしまったので午後からすることに。その間私は鯛の敷き紙、箸袋を作ろう！と思い立ちネットで調べながら作り、赤飯を蒸し、お吸い物を作りその他の材料を切って盛り付けのみにしておき、帰宅した兄さんに盛り付けをしてもらいました。

 

 

 

手前の梅干しの隣にある小石は、兄さんの職場の人がくれました！！綺麗な小石を探す時間もなく、そもそも見つかるかわからない。梅干しがあるから小石はなくていいや、と思っていたのでとてもありがたかったです。

私はアン君を膝の上に乗せ「小石に箸先を当て、箸を赤ちゃんの歯茎に軽くつける」というのをまずやりました。なんか歯茎は難しかったので唇に軽く。兄さんはカメラマン。カメラマンに言われるがまま、次は赤飯！次は鯛！次は蒲鉾！次は鴨！次は豆腐！(えっ！難しい。。。)次はレンコン！次は里芋！次は、、、、、とアン君に食べさせる真似をしたのでした。

やっぱり写真に残すといいものですね。お食い初め、やって良かった！

3ヶ月になりました！

クリスマスから数日たったあの日が、今までで一番大変だと感じました。

アン君が全然寝ないのです。日中は結構よく寝ることが多かったのに、この日は最大で1時間30分ほど。すぐに泣き出して抱っこをすると泣き止みます。急に泣き出すのでビックリ。ずっと抱っこもしていられないので、抱っこ紐を使ったり。。。今までで特に辛いとか大変だとか思ったことはなかったけど、眠くて眠くてしんどかった〜。たいていおっぱいをあげるとすぐ寝てくれていたので、寝るまで抱っこして布団に降ろす、というのをあまりしたことがありませんでした。アン君、よく眠くないなーと感心しましたよ。。。

最近のアン君は....おっぱいを飲んでいる時でも、ふと飲むのをやめてじーっと私の顔を見たり、パパが抱っこしていても私を目で追います。昨日は兄さんがアン君を抱っこしながら、「パパの顔を見てくれない...」と嘆いていました。目が合うとニコーっとしてくれるのがたまりません。くしゃみとおならを同時にしたり、自分のおならにビックリして両手をバタッとしたり、赤ちゃんてかわいいなー

 

 

 

 

クリスマスパーティー

25日は兄さんと私の共通の友人達と我が家でクリスマスパーティーをしました。メンバーは日仏タイと日タイハーフのアン君の計9人。タイの兄さんの友人はベジタリアンなので、兄さん彼のために別メニューも用意していました。メインは牛豚白身魚の寄せ鍋にしました。茶碗蒸しや冷奴、刺身から始まったのですが、私はベジタリアンの彼の冷奴に鰹節をかけてしまい、兄さんは彼の茶碗蒸しを海老抜きにするのを忘れてしまったり。よけて食べていましたが。。。なかでも納豆とふじっこの塩昆布と、最後に出した熱い緑茶をとても気に入ったようでした。私が塩昆布が好きなので日本に帰国した時に持ってきたり、送ってもらう荷物の中に入れてもらったりしているのですが、兄さんよくタイの友人に勧めています。タイの方の味覚にも合うのかも。生牡蠣、蒸し牡蠣、海老の時点でもう私はお腹いっぱい。。。鍋の前に彼ように野菜炒め、カイジャオ、カオニャオ、野菜の煮物を出して、鍋に火をつけたのはスタートから4時間以上も経ってからでしたー。皆いろいろ持ち寄ってくれたのですが、ベジタリアンの彼は超巨大なボストンバッグにタイ料理、シャンパン、ワインなどをいっぱい持ってきてくれました。お酒もこの日は解禁らしいです。タイ人以外の友人は8時ごろ帰り、タイ人の友人が帰ったのは夜中の0時過ぎでした。翌日の26日に彼の家に僧侶が来るそうなので、兄さん家にあった鍋の野菜全てあげ、彼はまたボストンバッグいっぱいにして帰って行きました。