80年代、バイクの黄金期と言ってもいいでしょう
ツイッターで流れてきた画像
五十も半ばになってバイクに乗ってると言うと決まって「良いですねー!ハーレーですか?」と聞かれるので「いえ、43年前の国産バイクに乗ってます」と答えると大概少し変な空気になるが、それはそれで面白いw#バイク#バイクライフ pic.twitter.com/l3JKg0KEWZ
— GS650G改 (@shoyaha) July 30, 2024
ターゲットデザインによるKATANAのラインのバイク
発表当初は650の刀として発表されたけど
発売されたら、刀とはつかなかった
カタナは
GSX1100
GSX1000(ホモロゲ用)
GSX750
このバイクは
GS650
GSは2バルブ
GSXは4バルブ
GS1000もそのごレースにも使われたGSX1000/1100も
シリンダーブロックは同じ
猿人で一番大事なのはシリンダーブロックとクランクシャフト
カムの数だとかバルブの数ってのはまあおまけみたいなもの
GS650Gが刀でなくなったのは2バルブだからかな
GS650Gは当時速い!
という評判でそれもそのはず
GSX400Fが45PS 195kg パワーウエイトレシオ 4.33
GS650Gは65ps 210kg パワーウエイトレシオ 3.23
レースで大活躍したGS1000
中免ライダー向けGS400
カムカバーの意匠を統一して
シリーズとしてのデザインラインを押し出しております
GS650Gがシャフトドライブなのは
欧州市場を意識してのことと思いますが
欧州でメンテナンスフリーのシャフトドライブが好まれるのに対して
日本ではなぜか嫌われます
この世代がいま大型バイクのユーザーになっているようですが
その割にはみんなBMW乗りたがったりしてて
よくわからんですね
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます