始皇帝と兵馬俑

来月、国立国際美術館で行われる展示をとても楽しみにしています。

始皇帝が亡くなった時に、軍隊さながらに作られた 兵馬の像が、 一緒に

埋葬されたたそうです。

その像たちが、いくつくらい展示されるんでしょうか？？

仏像とは違った迫力と、像の （きっとあるだろう） 気迫めいたものを、

見てみたいと思っています。

 

　　　

 

 

そういえば 以前、近所の友達に付いて 吉野に行ったことを 思い出します。

 

蔵王堂の横にある細い小道を下って行くと、どんどん空気が変わっていって、妙な気配・・・

しばらく 下ったところに、 背筋も凍るような 不気味な 行者像がありました。

迫力は、今まで見たこともないもので、鬼気迫るものがありました。

凄い 霊気のようなものを 感じました。

 

すると、突然、晴れた空に 雷が 一回 大きく轟き・・・　ガシャーン！！　ですよ。

歓迎されたのか、怒られたのか・・・？？

もう一度、行ってみたいような 行きたくないような・・・

 

とりあえず、今回は 古い中国の 心意気みたいなものを 感じたいと思っています。

 

楽しみ、楽しみ・・・！！