いきいき元気になるNLP

どんどん元気にパワーアップ!NLPトレーナー森田のブログ
といいながら、緩〜くたまに書いています。

NLPの本としておすすめは・・・

2005年04月11日 | 私のNLP的アイディア

こころのウイルス
心の扉をひらく―神経言語プログラミング実践事例集
これらの本はNLPをとても分かりやすく伝えている。
(本という限界はあると思うが)
分かりやすく流れの中でどのように使っていくかが分かると思う。
とかくNLPというと道具に過ぎないような本になりがちである。
テクニックは何かになってしまう。
もちろんそれは大切なのだが、それをどう使うかということのほうがもっと大切であると思う。
読んでいただきたい。
その流れの中から何をしようとしているかを呼んでいただきたい。

ただ「心の扉をひらく」はユーズとしかないようだ。
このような良書はぜひとも再版していただきたいものだ。

リチャード・バンドラーやNLP・そしてNLPトレーナーの目指すものは
人々の幸せである。
それが少しでも多くの人に伝わりますように!

信頼すること。

2005年04月11日 | 私のNLP的アイディア
自分自身を、そしてその人を信頼すること。
すべての人はベストを尽くしている。
そして、起こるは必要があって起こっていることである。

うまくいかない時にはそこで何か学ばなければいけない。
出ないと同じ事がまた続く。

「うまくいかなければほかの方法を考える。」
 これはNLPの大切なこと。

分かっちゃいるのに、人は今やっている方法にこだわり、
うまくいっていなくてもそのことを続けようとすることがある。
すぐ脇にもっと効果的な方法があるのに。

それは何かを恐れているのかもしれない。
恐れがあると、周りが見えなくなる。

リラックスし、周りを見回すこと。
そして自分自身の中にはすべてのリソースがあると信頼すること。

そうすると、どうなるか・・・・

必要なリソースがやってくるのだ。

リソースが十分あったら自分を信頼できると考えるかも知れないがそれはない。
先に信頼がある。
これは他の人に対しても同じである。

でもまずは自分を信頼することからはじめよう。