いきいき元気になるNLP

どんどん元気にパワーアップ!NLPトレーナー森田のブログ
といいながら、緩〜くたまに書いています。

空間をつくる(空ける)

2005年05月30日 | 私のNLP的アイディア
空間を空けることは大切だ。
それは身の回りの場所、家、仕事場などもそうだし、
心の中についてもそうだ。

スケジュール時間についても。

スペース(空間)が空くことによって自分に本当に必要なものが入ってくる。
どんどんとスペースに物事を詰め込んでいると入ってくるものも入ってこなくなる。
本当に必要なものはなんだろうか?
もういらなくなったものはなんだろうか?

整理し、分類し、不必要なものは処分する。

いい空間をつくることは大事である。
しっかり物事を見られるようになる。

「あきらめる」とは「明らかに見る」から来ていると聞いたことがある。
しっかり自分のおかれている状況を見る。


本当に必要なものは何かを大切にしよう。
大して必要もないのにもっているもの、やってしまっているものはないだろうか?

先週実際に、部屋に空間を作った。
家が以前よりもよりすごしやすくなった。落ち着く。
良い空間をつくること。

お香をたいたり、お風呂で音楽をかけたり、、、、

そうすることで心にもいい空間が生まれた。

すると、いろんなことに余裕が生まれてきている。

新しいことを考えるエネルギーが生まれてくる。

まずやる!2

2005年05月27日 | 私のNLP的アイディア
例えば運動やウォーキングなど。
始めから30分歩くなんて決めないで、
まず外に出ることから始める。
そして2、3分家の周りをぶらっとする。
そして、少しずつ長くして行くこと。

もし雨でやる気が起きない時は、
外の空気だけすってきてもいい。
ほんのちょっとだけやる。
イメージで散歩をしてもいいかもしれない。

行動が違いを生み出す。
面倒臭くても、いいことならば小さなアクションを起こそう!
そうするとリアクションがあるはずだ!

何もしなければ、何も起こらない。ただ時間が過ぎ、年を重ねてしまう。
そのまま10年、30年立ったらどうなるか?
行動するのはいつも今だ!
時間は今の連続だ。

まず、やってみる

2005年05月27日 | 私のNLP的アイディア
何かやる気が起きないことってだれでもある。
やった方がいい事はわかっている、でも、、
こんな相談を受けた。

人は始めからやる気になって何かをやる訳ではない。
行動することで気持ちがついてくることがある。

よく言うが
人は悲しいから泣く訳ではない。
泣くから悲しくなるのだ。。
だからよく笑えば、
楽しい気分になる。

行動もそうだ。
あることをやると、始めはめんどうに思うかもしれない
しかし、それで何かいい気分になったり結果が出ると、
やること自体が楽しくなる。
もっとやりたくなる。
自然とやる気が出るのである。

結構完璧主義の人は、行動をためらう場合が多い。
大きな結果をも泊めるからだ。
いいかげんな人(いい意味で)の方が、どんどん行動する。
だから結果が出ておもしろくなるし、人にも認められる。

結果自信も出てくる。

やりたい気持ちがあってもやらなければ結果がでないし、
せっかくの気持ちも認めてもらえない。
これは残念なことだ。
とりあえず、小さなことから始めよう。

完璧主義のほとは理想が高いから始めから大変なことをやろうとする。
すぐできる小さなことから始めよう!

これが行動療法である。

「私」メッセージ

2005年05月26日 | 私のNLP的アイディア
ついつい人に何かを指摘するとき
「あなたは~だ」といってしまいがちだ。

相手にやっている行動に問題があるといってしまう。
そういわれるとどんな気がするだろうか?

言っているほうもいい気分がしない。


そんなとき、「私」を主語にして話すといいというのが「私メッセージ」だ。


自分の感情を伝えること。

『自分の心に問いかけ、信号をつかんで自分の穏当の思いを理解してから相手に発信する。
 私メッセージは相手を勇気付け、動かし、刺激し、行動させる。』
(引用:目からうろこのコーチング~播磨早苗著)


win win(勝ち・勝ち)の考え方

2005年05月25日 | 私のNLP的アイディア
人が二人以上いるとそれぞれの考え方がある。
その考えがぶつかるときに、えてしてどちらかが、勝ちでどちらかが負けになる。
つまり、片方の意見が通って、もう一人が我慢することになる。(二人の場合)
そうすると我慢したほうがストレスがたまる。
納得できないと結局表面的にはうまく行ってもその関係はどこかでうまく行かなくなる。

そんなときに考えてみたいのは
win×winという考え方だ。
NLPもそうだ。

それぞれに、やりたいこと目標、目的がある。
どんな行動、態度にもそうだ。
それをきちんと話すこと考えていることを伝えること。
そうすればわかる。
どこかに互いの意見・考えの納得いくようなアイディアが必ず出てくる。
どちらも犠牲にならない。納得して、互いに勝つことが大切。

・そのことがあなたにとってどのように役に立つのか?
・もしそうしないとどうなります

行動や意見の表面だけをフォーカスするよりもずっと簡単に物事をいい方向へ導き出すことが出来る。

give and take

2005年05月25日 | Weblog
1)互いの譲歩する。
2)意見を交換する(広辞苑より)
a situation in which two people or groups are each willing to let the other have or do some of the things they want
◆in everu successful marriage theresi a certain amount of give and take
(ロングマン現代アメリカ英語辞典)

老子のことば

2005年05月23日 | Weblog
メルマガ「  ◆ 毎日に情熱をもたらす珠玉の言葉」より引用させていただきます。 


優しい言葉をかければ信頼が生まれる
相手の身になって考えれば結びつきが生まれる
相手の身になって与えれば愛が芽生える


- 老子 -

こころのつながり

2005年05月23日 | 思うこと・感じること
心のつながりを感じること。
自分の大切な人たちとつながることは大切だと思う。

その人が近くにいても、いなくても
それを感じることは出来る。

その人とどのようにつながりを持っているかイメージをしてみよう。
何が正しいとか言うことはない。
どんなイメージになるだろうか?
近さはどのくらいだろう。

心はどのようにつながっているか?
ひょっとしたらハートのチャクラが何かの形でつながっているかもしれない。

また、どのようにつながっているのが理想か?
自分が、そしてお互いに心地がいいか。

信頼のかたち

2005年05月23日 | 思うこと・感じること
人を信頼するということは大切なことだと思う。

ただ、人によってその信頼を伝える方法はさまざまだ。
どんな形で信頼を伝えているか考えてみる。

親の子供に対する信頼。
この親に対する信頼。
男女の(夫婦・恋人同士・パートナー)間の信頼

自分はどうやっているだろうか?
相手はどうやっているだろうか?
それに対してお互いにどう感じているだろうか?
何が心地よいか。