いきいき元気になるNLP

どんどん元気にパワーアップ!NLPトレーナー森田のブログ
といいながら、緩〜くたまに書いています。

言ってることに責任をとる

2008年06月27日 | 私のNLP的アイディア
NHKで若者言葉についての話があった。
今の世の中言いきることが少なくなったようだ。

「~っぽい」とか「~みたいな」と言った曖昧な表現が多くなっている。
しかも、私たちには理解できない表現、使い回しだ。
引用したいが、例がよくわからない。。

インタビューを聞いてみると、
はっきり言わないことでコミュニケーションがうまくいくと言うところもあるらしい。

それはそれでいいのかもしれないが、
どうなんだろう。

断定することで、自分の言っていることに責任を持つようになる、
そうすれば、フィードバックがあり、うまくいかなければやり方を変えると思うのだが。
責任を持たなければ言いっぱなしで、いつまでたっても成長がない。

時代の変化ですませていいのだろうか、疑問だ。


カラダトレーナー

2008年06月25日 | 私のNLP的アイディア
あなたの運動改革します! カラダトレーナー ホワイト

セガトイズ

このアイテムの詳細を見る


これって「おもちゃ」なんですって。
作りははっきり言って華奢です。
しかし実際に使ってみると思ったよりも効果的でした!

私はウォーキングを毎日やっています。
しかし、ここのところ歩いている割に効率が悪いような気がしてこの「おもちゃ」を購入しました。
届いたのをみたときは「失敗したかな?」と思いました。

それはあまりに簡単な作りで、本当におもちゃのようだったから。
しかし実際のウォーキングで使ってみて、私にはピッタリでした。

自分のペースがわかっている人には必要ないでしょう。
私の場合はこれを使うことでいいペースになりました。
いいペースというのは歩いていてとても気持ちよく、
もっと長く歩きたい、またジョギングをしたいと思うようになるペースなんです。

とてもよい状態で流れてくるリズムに乗って歩けます。

体の状態を調整してくれるとてもいいトレーナーにあった気がします。

マネージメント

2008年06月24日 | 私のNLP的アイディア
「マネージメント」には
「何とか(馬を乗り)こなす」という意味があると以前学んだことがある。
つまり、どうにかこうにか調整し、一番いい状態でそのものが活かされるように
諸条件を調整するのがマネージメントではないだろうか。

すべてがフィードバックだ。

そう!
「失敗はない、フィードバックがあるだけ。
 その経験から学ぶことができるということだ。
  そして、次回はもっとよくできるようになる」

タイムフレーム

2008年06月23日 | 私のNLP的アイディア
タイムフレーム:時間の枠組みをつけること。
目標や行動の時間の期限を設定すること。

タイムフレームを設定すると
集中力が増し、能率がよくなる。

初めのうちはひょっとすると設定した時間内で終わらないかもしれない。
その場合は設定時間の見積もりを変更すればいい。
何度もやっているとだいたいわかってくる。

ちょっとしたことでもタイマーを使って時間を有効に使ってやってみる。
時間切れになったら、ぱっとやめてみることも大切だ。
仕事なども疲れてもういやになるまでやらずにもう少しやりたいところで
休憩する。
そうすれば、次に取りかかるときによい状態で入れる。

タイムフレームを使って自分を切り替える練習をしてみよう。




言いきる!

2008年06月21日 | 私のNLP的アイディア
あれこれと自分の中で言ってしまったり、批判したり
できない、・・・あれことの思いが出てくるかも。

でもそこから言いきる勇気を持つこと。
自信なんて持つことも必要がない。
本当は勇気もいらない。。

ただ言いきるだけでいい。
それで何かが変わる。
ものすごく変わらなくてもいいんだよ。
ちょっとだけ変えてみよう。

今までのパターンを変える。
新しい選択をする。

今まで着なかったファッションに着替えるように。
最初はなんだかしっくりこないかもしれないが、
何日もきていると必ずなじんでくる。

やってみなきゃ。
がんばらないように、がんばれ!
大丈夫、大丈夫。

無意識化

2008年06月19日 | 私のNLP的アイディア
できていないことをトレーニングしてできるようにするには
ある程度の練習が必要だ。
どんなことでも練習は必要になる。

簡単なこと、回数をこなせばいいこと。
ラクだとは言わない。

たとえば、
私はギターを弾いているが、
弾けないところがあったら、
それをまずゆっくり弾いてしっかりと意識してできるようにする。
それからだんだんと、テンポを上げて、インテンポ、(曲のテンポ)でできるようにする。
それを単純に何回も繰り返す。
楽器やスポーツをやっている人は経験あるはず。
テニスなどでも素振りをやった人は多いと思う。
卓球ではシャドープレイという練習があった。

それを何回もやる。
何百回、何千回そうすれば無意識化される。

卓球で試合の最中に無意識にラケットを出して相手のボールを返していた。
なんて経験があったが、似たような経験はどんな人にでもあるのでは。。

無意識が反応してくれたよい例だ。
無意識にプログラムをすること。
それをやっているときは、無意識を信頼する。
(できるかな・・、なんて疑っていないはず)

Just Do it !!
ただやればいい!やるべきことをやればできるようになる。
とってもシンプルだ!

言葉は自分を方向付ける

2008年06月18日 | 私のNLP的アイディア
自分が発している言葉は意識を方向付ける。引き寄せの法則というのが今ポピュラーになったが、、なにをひきよせるかがきまるのである。

何が欲しいかを意識した言葉を使おう、
また自分が使っている言葉は何を意味しているかに意識を向けるように。

○肯定文を使うこと
「私は貧しくなりたくない」
   ↑
否定文というのもそこへ意識を向けてしまうもの、
貧しくなってしまう。

○肯定文の場合は?
私はお金をたくさん使うのが上手だ。
  ↑
こういう言葉を発しているとお金をいっぱい使うように(たくさん)なる
それが必要であってもなくても、つまり無駄遣いでも使ってしまうことになる。

☆ではではこんなのはどうでしょう
私はいつもお金を自分にとって必要な時に必要なだけ適切に使っている。

ほかにもいろいろあるでしょう。
自分にとって一番しっくりとした言葉を見つけましょう。