いきいき元気になるNLP

どんどん元気にパワーアップ!NLPトレーナー森田のブログ
といいながら、緩〜くたまに書いています。

受容は人を伸ばす?

2009年07月29日 | 私のNLP的アイディア


人に受け止められると、安心して自分の可能性をためしたくなるものだ。受け入れられていないと感じると不安になるびくびくする。
いやそんな出もないかもしれないが、なんだかちょっと気になったりして、変わったことをやってみたくても無難なところで済ませたりするかもしれない。
そんな傾向がある気がする。もちろん自分一人で我が道を行く人もいるだろうが。



自由にのびのび自分をためせるときはとても心地いいし、また受容してもらえることに答えようという気持ちもわいてくる。
(マイナス面としては甘えも出てくる可能性はあるが。)



自分のことを理解してくれしっかりと受け止めてくれる存在を持つことは時として大切なことだと思う。
すべてを誰かにわかってもらえたらいいがそれは難しいような気がする。自分のそれぞれの部分を理解してくれる何人かの人がいれば、
そういう体験ができれば、人はがんばってやっていけるものだ。これは恋愛とはまた別の感覚であると思う。



仕事やスポーツのチームプレー、音楽のアンサンブル、演劇など複数で何かをやるという体験を積むことは人に信頼される、
信頼すると言うことを体験するいい機会になる。



やはりよく言われることだが、「人」という時のように人は意識的にも無意識的にも人に支えられて生きているんだ。


話を聞き過ぎると

2009年07月17日 | リフレーミング


クライアントの話を聞き過ぎると、逆にクライアントにアンカーをかけられてしまいかねない。適切に。



NLPプログラマーのやるべきことは人を現在の状態から望ましい状態へ導くこと。
NLPという言葉はとても有名になって、だいぶ通じるようになってきた。
しかし、今一度、「神経言語プログラミング」という言葉の意味を考えてみたいものだ。