いきいき元気になるNLP

どんどん元気にパワーアップ!NLPトレーナー森田のブログ
といいながら、緩〜くたまに書いています。

子供の逃げ場

2010年09月29日 | 子育て
厳しい親だと子供が辛くなってしまう。昔は近所の人やおじいちゃんおばあちゃんなどいろいろな大人と関わることができ、サポートも得られた。しかし最近はあまりそう言った付き合いがなくなってしまった。
子供も息苦しい。そのガス抜きをしてあげる必要がある。
底でもし近くにおじいちゃんやおばあちゃんがいたら、遊びに生かせることをオススメする。もしいなければそう言った存在を作ることが大切だ。
「おじいちゃん、おばあちゃんは甘い」というが、その甘さが大切なのだ。

親はやはりどうしても厳しくしなければいけない。しかし度が過ぎればやはりいけない。
ただ一環性がないと筋が通っていないと、子供もわからなくなってしまう。
底は何人日で手分けしてやるのが一番良い!

頑固な子供は頑固な親がつくる

2010年09月29日 | 子育て
NHKラジオで子供の相談を聞いていて妙に納得した。
最近子供の虐待などもあり、本当に聞いていて悲しくなる話題が多い。
だからこそいいたい。

頑固な子供、いうことを聞かない子供は、その親がいうことを聞かない頑固なのだ。
子供はそれを手本にしているだけなのだ。

心理カウンセラーの内田涼子さんはこうおっしゃってらした。
「子供にとって親はやはりとても強い存在なのです。だからその親にいうことを思うように聞いてもらえない、気持ちをわかってもらえないと、全力で抵抗しようとします。
この場合は、親が一歩ひいて落ち着いて、子供の気持ちをくんでであげることが必要です。
子供のいうことを通す必要はありません。ただ気持ちをくんであげるのが大切です。」

例えばこういうことだと思う、
どうしてもおもちゃを買ってほしいと言って聞かない子供がいるとする。それを頭ごなしにダメというのではなく、「そんなにこのおもちゃが欲しいの、どうして欲しいのかな。」
と気持ちを聞いてあげる。
そのあと、一緒にどうしたら良いか考えてあげると納得をするはずです。

まずは相手の気持ちを汲むこと。これは一番の基本。
相手の気持ちにペーシングする、寄り添うことで、リーディングができる。より良い方向へ相手を導くことができる、そう思います。

子供にそれを求めるのは無理ですよね。とっくに推さない子供には無理です。
やはり親がしっかり親でないといけないのです。

感情的になりやすい時にはしっかりと深呼吸してあるいはちょっと場所を変えて、また水をいっぱい飲んで、一息入れて落ち着きましょう。自分の状態を買えることが大切です。

自分がイライラしていたり、頭に来ている状態ではいい考えが浮かびませんよ。
ついつい相手の言葉や行動に反応してしまうものです。
自分を落ち着かせる方法を考えましょう

NLPカウンセリングはこちら http:// heartnlp.com




わくわくすること。

2010年09月28日 | リフレーミング
素敵な夢を持つとわくわくする。
そのイメージがはっきりしていればいるほどわくわくするものだ。

わくわくする体験をすることは大切。
ディズニーランドへ行ってもいいと思う。新しい未知の体験をすること。
そうすることで心のモードを引き上げることができる。

わくわくしていると、さらにわくわくすることを引き寄せることができる。
それが引き寄せの法則。

自分が引き寄せたい現実のその状態(ステート)に今なること。
Be here NOW!

今この瞬間を大切にすること。
どんな状態でも楽しむこと。
実はどんな人にもその能力が備わっているのだ。

モダルオペレーター

2010年09月28日 | 私のNLP的アイディア
人の心理的モードを買える言葉がある。
したい
するだろう
ほしい
望む
必要がある
できる
やらなければいけない(しなければいけない)
すべきだ
など

自分の行動に、また願望にどのような言葉がつくだろう?
休みをとりたい
休みを取らなければいけない
休みを取る必要がある
休みをとるだろう
休みをとるべきだ
休みを取ることができる

それぞれのイメージが違う、受ける感覚が違う。
NLPでいうサブモダリティがちがう。
自分がどんな言葉を使っているかにきづき。より良い選択をすることができる。

この言葉を自分の行動のためにストラテジーに取り入れればより良いものになるはずだ。

NLPとの出会い

2010年09月27日 | リフレーミング


私にとってのNLPとの出会いは今から16年前になる。
いろいろなセミナーを受講していたときだ。、
そのときのコミュニケーション、ネゴシエーションセミナーの中で
NLPという言葉が使われていた。
「なんだ?」
そんなふうに思ったが、



今思うとペーシング、リーディングといった内容が取り入れられていただけだった。
しかし、学んだ後実践してみるとおもしろいほど成果が上がった。
いろんな人より良いコミュニケーションができるようになった。
相手の話を引き出し、相手のニーズを引き出すことができるようになったのだ。



それから、NLPのことは忘れていた。
そしてボディーワークや心理学、催眠などを受講。
そしてそして、また3年後にNLPと出会うことになったのだ。



 



 


夢を見るとこ、夢を持ち続けること

2010年09月27日 | リフレーミング


夢はどういうものだろうか?
叶わないものが夢?
ほしいものが夢?
人によっていろいろな解釈がある。



ただこうなりたい、こうなれればなあと、漠然に思っていることは叶いにくい。
それよりもできるだけ具体的にこんなふうになりたいとイメージできるもの。
今すぐそのためになる行動ができるものは現実になる可能性が大きい。



夢は人を動かす。
目標はそのための道しるべである。



夢を持つこと。いくつになっても夢を持つこと。
そして忘れないこと。



あきらめないこと。