いきいき元気になるNLP

どんどん元気にパワーアップ!NLPトレーナー森田のブログ
といいながら、緩〜くたまに書いています。

なだいなださん

2006年05月27日 | 思うこと・感じること
なだいなださんの話を聞いた。
なださんといえば、私はTBS子供電話相談室を思い出してしまう。

私の子供のころには毎日夕方に放送されていたものだ。
ちなみに今は日曜の午前中に放送されている。

今の教育にたいしての話を聞いた。
「教育の評価は一番成績が良い人たちがどのようにしているかだ。
つまりエリートの姿勢。
今のエリートは印で押したようなことしか言わない。
たとえば謝罪の仕方もみんな同じである。
その人の感情が見えない。
個性がない。」

「みんなが同じである必要はない。
都会も田舎も同じ教育をするのは???
自分の住んでいるところをきちんと知ること。

今は都会重視の教育になっているから田舎の人たちも都会にあこがれるようになる。」


何かが違うとみんな思っている。
教育についてこれだけはっきりといってくれるこの先生はとても好きだ。

みんな違っていい。それぞれのよさを認め合うこと。
素敵な話だった。

NLPマスタートレーナーSuilによるNLP体験セミナー

2006年05月26日 | 私のNLP的アイディア
来る6月12日(月)に
NLPマスタートレーナーのスウイルによるNLPの体験セミナーが開催されます。
会場は東京半蔵門のSOLです。

詳細は下記をご覧ください。
http://www.happy-sol.com/archives/2005/09/20066_nlp.html

また
6月16日には
スウイルによるNLPer(NLPの実践者)のためのエニアグラムセミナーを行います。http://www.happy-sol.com/archives/00_/index.html

NLPの活用の幅が広がること間違いなしです。

催眠にかけられてない?プログラムされていないか?

2006年05月23日 | 私のNLP的アイディア
今は情報が多すぎて人がその情報によって「催眠」にかけられていると感じることがある。

いろいろなもの(商品)には説明がついる。
これはこういうもの。
このためのもの。

人もその説明を守るようになっている。


もちろんいいこともあるのだが、
この商品はこのためのもの!
と思い込んでいると、他のことへ使うアイディアが浮かんでこない。

そのところ、私の父の世代の人のほうが頭が柔軟だ。
そのものはどういうものかということをしっかりと見る。
だから、そのものの使い方に幅がある。
いろいろなことに応用が利く。

物事をいろいろな面から考えられるように頭を柔軟にしておきたい。




症状とのコミュニケーション

2006年05月22日 | 私のNLP的アイディア
自分の体の中で何らかの症状がある場合、
それときちんと向き合うことが大切だ。

その症状と対話すること。その部分パートと対話をすること。
そしてそのパートが何をしてくれているか
その症状にきてみることが大切である。

今の世の中、向き合わずにほかの方法でごまかすこともできる。
しかしきちんと自分と向き合うことはとても大切だ。

そんなときに、NLPやEFTはとても役に立つ。

Think ではなく Feel

2006年05月22日 | 私のNLP的アイディア
今日プラクティショナーコースの第6日が終了した。
その後ある方と話したこと。

NLPは「考える」ことではなく、「感じる」ことが大切だ。

今の世の中、左脳的にいろいろ論理で考えようとすることが多い。
いろいろと理由を考えたり、理屈を考える。

しかし、人は行動するときにいつも論理的に考えて行動するだろうか?

本当に必要なことは潜在意識・無意識に決定されている。
無意識を信頼すること。
それは大切だ。

感じること。
ただ感じること。

変わりましょう!

2006年05月19日 | 私のNLP的アイディア
変わること。何か変えること。
変化をつけること。

工夫すること。
よりよく、もっと素敵に、効果的に。

間違ったって良いじゃないか!
何か変えてみる。
視点を変えてみる。

新しい発見をする。
ワンパターんから進歩はない。

一歩前へ。
何か小さい変化を。

その前に、変えるという気持ちを持つこと。

パターンに気づく

2006年05月14日 | 私のNLP的アイディア
エリザベスのワークショップに参加しているが、
一言“面白い!!”

子供とかかわる人のため~ というタイトルになっているが、
昔子供だったひとのためにも十分に役に立つ!!

私たちはいろいろとパターン化されている。
パターンを変えようとしてもまたパターン化されている。

そのためクリエイティビティ(創造力)や想像力が鈍っている。
不安や恐れが多くなっている。
新しいことを試せなくなっている。
失敗を恐れてしまう。
そして新しい発見、発明ができなくなっている。

他人に作られたゲームにプログラムされてしまっている。
大人ばかりではなく、子供も左脳ばかり使ってしまい、
右脳の働きが鈍くなっている。

ではどうしたらいいのか?
そのアイディアがたくさん詰まったワークショップだ。
即実践!!

活用したい!!

マスタートレーナーによるトレーナーのための勉強会

2006年05月12日 | 私のNLP的アイディア
あけて昨日マスタートレーナーのエリザベスによる、
トレーナーのためのセミナーが開催された。
2時間半という短時間だが、非常に中身の濃い、
ポイントを抑えたものであった。

それぞれのトレーニングスタイルを創るというテーマであった。
私自身も得るものが多かった。
参加したトレーナーともいろいろな体験を共有できたこともとても有意義であった。

ここ数年でとても多くのNLPトレーナーが誕生した。
だからこそ、一人ひとりのその人らしさが大切であると実感する。
人のコピーではなく、自分のスタイルを創ること。

それぞれのユニークさを尊重できること。
それが大切であろう。
私たち一人ひとりのクリエイティビティを試すチャンスである。



自分を大切にすること

2006年05月10日 | 私のNLP的アイディア
自分自身を大切にすること。
自分が精一杯やっていることを認めてあげること。
NLPの前提にもあるが、
「人はいつも最善を尽くしている。」

そして、自分の力が足りないと思っても
自分の無意識の部分を信頼すること。

ひょっとして「そんなことできない!!」
って思うこともあるかもしれない。
でも、先にゴールを決めること。
信頼すると決めること。

自分がなりたい状態に意識を向けること。

がんばっている自分を大切に。
自分を大切にできないと、周りも大切にできない。


自信をつける

2006年05月10日 | 私のNLP的アイディア
自信をつけるには。
自分との小さな約束を守ること。
それを積み重ねることだ。

自信がない人は、意外に自分との小さい約束ではなく
できそうもない、ちょっと無理な約束をしようとする。

ちょっとした小さいものから積み重ねることが大切だ。
自分の周囲を気にしていてはだめ。
自分主体で、ほかの人に認めてもらおうというのもうまくいきにくい。