自己成長にはプロセスがある。それぞれのプロセスだ。焦らず地道にやることが一番だ。稽古は人を裏切らない。
うちの息子はまだ話せる言葉はわずかだ。しかし、何かを伝えようとする力は着実についてきている。私の家ではキーポードを居間においていつでも子供が弾けるようにしている。別に音楽家にとかそういう目的ではない。私が音楽が好きだからおいているだけだ。
今日、息子が何気なく弾いているから、といってもちろんでたらめ，曲になんかなってない、隣で一緒に弾いてみた。
大きく弾いたり、小さい音にしたり、高い音、低い音。そしたら、それに合わせて弾いてくる。もうそんなことができる、それにびっくりし感動した。
人の力ってすごい。人はコミュニケーションをしないではいられない。それを実感したひとときだった。
自分のセンターを感じることができると自分がぶれないでいられる。
センターというと分かりにくければ、中心でいい。私の場合は「ど真ん中」の方がしっくりくる。自分のど真ん中を感じることで自分自身とつながれる。
どんな人もその分野ではプロである。その人なりの哲学を持っているはず。今夜いつものようにNHKのプロフェッショナルを見て自分自身を照らし合わせてみて何か多く感じるものがあった。いい意味の意地を張るということの大切さ、また意地の張り方を学んだ気がする。一番大切なこと、譲れないこと、表面のことではなく、本当に自分のコアから感じるそういったものを大切にすること。それが人それぞれの存在の証、意味であるのかもしれない。
トヨタ自動車の元になった豊田自動織機の創業者豊田佐吉も元は母の機織りを楽にしてあげたいという気持ちから始まったという。そんな人への想いが人を揺り動かす。
そんな想いを持つことが成功への第一歩ではないだろうか。成功者は何かこのようなものを持っている。誰かのために貢献する。それが仕事だ。
NHKプロフェッションなるを見た．1月13日分だ。
地方で活躍する意志の姿、熱血ということ以上に紳士にひたむきに活躍されている姿には頭が下がった。言葉ではなく行動で示すこと。自分自身を振り返り自分の仕事を通じより貢献できるようにするために学ぶこと。そしてそれを学ぶだけではなく活用していくこと。その元になっている「想い」。
医療従事者の一人として、いま一度気持ちを引き締める。
もっともっとできることがある。学ぶことがある。
学習能力を高めるにはとにかく時間を計ってスピードを上げることが効果的だ。自分自身でスピードを上げて覚える作業をすることが大切。そのことで集中力が高まり、無意識レベルに効果的にインストールできる。
今英語学習や、親指シフトキーボード習得にこの方法を使っている。やればやるほど、おもしろいほど、集中力が上がってくるし、ゲーム感覚で勉強ができる。
脳トレのソフトがいろいろ出ているが、このような方法を使うと、これだけで十分に脳トレになっている。脳がどうすれば楽しむかを考えて実験することが大切だ。
もう今年の目標を決め、手帳に記入している人も多いことでしょう。
私自身も今手に入れたいリストを書き出した・今回はgoogleノートに書き出してみた。ネット接続しているPCであればいつでもみることができるからだ。
目標をはっきりさせるために特に使ってほしいNLPツールでおすすめなのは、タイムラインとディルツのディズニーストラテジーだ。どちらもやってみるといい。コース中でしかやっていないという人は特にこの機会に使ってみよう。自分の夢を現実化するためにとても役に立つストラテジーだ。オプションでいろいろなめたステートも追加できる。楽しみながらやってみよう。
今年初めてのブログになってしまった。今年はいろいろな意味で変化の年になりそうだ。自分だけではなく多くの人がそう感じているのはおもしろい。変化の時にはいろいろなことが見える。よくないことも見えてくる、というかみていなかったこと、みなかったこともみざるを得なくなってくる。こんな時こそ、心を決めて自分の目指す方法をしっかりとみることが大切だと思う。
心を決めること。見定めること。そうすると自ずと進み道は見えてくる。